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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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姉への目覚め-8

 (見てる…)
横並びで湯に浸かる2人。日菜は健斗の視線をヒシヒシと感じていた。その通り、健斗は隠しもしない姉の胸を顔は正面に、目だけで日菜の胸を見ていた。
 (オッパイ…、デカくなってる…)
一年前より発育した胸に釘付けだ。水面に屈曲して更に大きく見える。その下には陰毛。そこにあるのはもつオンナの肉体であった。
 日菜は何も意識していない振る舞いを見せる。
 「ん?どうかした??」
ニコッと笑い健斗の顔を見る。
 「い、いや…」
慌てて視線を前に向ける健斗。余裕の振る舞いを見せる日菜も、湯に水紋が出来てしまうのではないかと言うぐらいに緊張していた。だが完全に意識している健斗に加えて自分まで黙り込んだら気まずい雰囲気になる。こんな雰囲気になる為に風呂に誘った訳ではない。日菜はあくまで今まで健斗と接していたままの態度で話しかける。
 「お姉ちゃんのオッパイ、大きくなったでしょ?」
敢えてその話を口にした。一瞬驚いた健斗だが、横目で胸をチラッと観て、う、うん…、と恥じらいながら答えた。日菜は以前のように何も意識せずに楽しみながら入っていた雰囲気で接する。
 「良く見てよー。ほらー。」
日菜は体を健斗に向ける。あからさまに動揺する健斗。
 「ち、ちゃんと見たから…」
視線を胸に向けられない。
 「ほら、触って見てよー。」
 「えっ?い、いいよ…」
 「触らなきゃどんだけ大きくなったか分からないでしょ?ほら。」
日菜は健斗の手を掴み自分の胸に寄せる。
 「ち、ちょっ…」
遠慮を見せる健斗だが、手に力は入ってはいなかった。ほぼわざと導かれて行く。
 「ほら。」
健斗の掌に日菜の胸が収まった。
 「あっ…」
姉の胸の感触…、マシュマロのように柔らかく、弾力ある膨らみに健斗の頭はカーッと熱くなる。生まれて初めて触った女のオッパイの感触に大きな感動を得る。
 「どう。なかなかでしょ?」
 「う、うん…、大っきぃ…」
もう目が離せなかった。姉の胸を収めた手、一年前と変わらぬ綺麗なピンク色をした乳首…、両目に姉の両胸が焼きつく。
 (あんなに真剣に見て…可愛い…)
弟がいくら男に向かって成長しても、やはり可愛い弟だ。弟の為に何でもしたくなる気持ちはますます強くなっていた。
 「いいよ、揉んでも…。揉みたいんでしょ?」
 「え…?あ…、う、うん…」
揉みたい気持ち、だが緊張して固まる手。そして姉に対して本当にそんな事をしていいのかと言う微かな理性が躊躇を生んでいた。


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