投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 3 姉弟姦係 5 姉弟姦係の最後へ

姉への目覚め-4

 「ハァハァ、姉貴…」
健斗は日菜のパンティの匂いを嗅ぎながら目を瞑り何かを妄想しているように見えた。
 (何を妄想してるんだろ…。私の裸かなぁ…、それともあの日に見せたクリトリスかなぁ…)
健斗の頭の中で脱がされている自分が恥ずかしい。最近まで小さい頃からずっと一緒に風呂に入り見られて来た。きっと刻鮮明に自分の裸を想像できるだろう。そんな自分の裸であんなに興奮しペニスを上下に動かしている弟を見て日菜も少し興奮を覚えてしまう。

 「ハァハァ、姉貴…、もう出ちゃうよ…」
そんな言葉が聞こえた。
 (出ちゃう…?何か出るの…?も、もしかして…精子…?)
恥ずかしくてあまり覚えていないが、保健の授業で最低知識は学んだ。ペニスから精子が出、それが子供を作る素になる事は知っていた。だが性欲を処理する為に精子を出すと言う行為は知らないし、射精時に快感を得る事も知らない。何で精子を出すのかが疑問だった。そう思っているうちに健斗の興奮は高まって行く。
 (健斗のあんな姿、初めて見る…)
ペニスを勃起させ、姉のパンティの匂いを嗅ぎながら発情する弟の姿に目を奪われてしまう。そんな日菜の心情はやはり嫌悪する訳ではなく、ただ弟の秘密の行為を最後まで見届けたいものだった。

 「ハァハァ、姉貴ぃっ…!姉貴ぃっ…!」
そう口にしながら体を強張らせ激しく右手を動かす。いよいよ何かが起きそうな雰囲気に日菜は目を凝らして弟のペニスを凝視した。
そして…。
 「ああっ…!うっ…!」
呻き声に近い声を発した後、ビンビンに反り返ったペニスの先の皮が捲れ、中から保健で習った男性器の先っぽが現れた。そしてその先から勢い良く噴き出した精子が日菜の目に映る。
 (精子!?)
精子が出る瞬間は脳裏に焼き付いた。オシッコをするのが役目だと思っていたペニスの別機能、学校では習ったが全然イメージ出来なかった。だがペニスの先からドピュッと飛び出す精子を日菜はようやく理解出来た。
 (す、凄い…)
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、と何回も飛び出して来る光景を顔を赤くしながら、目を丸くして見つめていた。
 「ああっ…、ああっ…、ああっ…!」
顔を歪め体をビクン、ビクンとさせる弟を見て、(精子を出すと気持ちいいんだ…)と思った。日菜は男がペニスを扱き、精子を出す理由も初めて理解したのであった。


姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 3 姉弟姦係 5 姉弟姦係の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前