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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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姉への目覚め-2

 健斗は中1になると、オナニーを覚えた。エロい友達から教えられ、してみたのが始まりだった。初めてのオナニーは、頭の中に日菜のクリトリスを思い浮かべてのものだった。初めて精通した時の衝撃的な快感には驚きすら感じた。床に出してしまった精子を見て、自分の体からこんな物が出るんだとびっくりしたものだ。白濁し青臭い液体…、それが子供を作る為にあるものだと知り、どうやって子供を作るのがまで知ると、ますます女と話すのが恥ずかしくなってしまった。共働きの親と連絡を取る手段として、日菜は持っていたが健斗は中1になった時点でスマホを買って貰った。ただアダルト規制がされており、卑猥な画像や動画はブロックされる。健斗はアイドルの水着などの写真をオカズにオナニーを毎日のようにしていた。ただ2回に1回はあの日に見た日菜のクリトリスを思い浮かべ精子を出していた。そのうちクリトリスのみならず、日菜の裸を想像してヌク事が増えた。自ずと日菜への気持ちが強くなって行く。だか不思議と日菜とは、そう言う倫理から外れた感情を持ちながらも普通に接し、話す事が出来た。ただ今まで通り一緒に生活している中で、日菜を見る目にいやらしい感情が込められるようになった。女のカラダへの興味を、健斗は姉に向けていた。

 そんな視線の変化に日菜も気付いていた。だが相手は可愛い可愛い弟だ。
 (健斗ももう中学生だもんね。そう言う事に興味持ってもおかしくない年頃だし…)
そう思い気付かぬ振りをしていた。だがそんな日菜も思春期の真っ只中、性に興味がない訳ではない。勿論まだ処女だ。健斗が中学生になるまで、つい一年ほど前まで、一緒に風呂にも入っていた。その時密かに見ていた健斗のペニスを思い出し、興奮を覚える事がある。自分もそうなのだから健斗がそう言う目で自分を見るのも仕方がない、そう思い、日菜は健斗に普通に接している。

 日菜自身もオナニーは週一ぐらいのペースでしている。ただそんなに激しくはしない。ただ乳首を触ったりクリトリスを触ったりして気持ち良さを感じる程度。イッた事はないし、イクと言う事をまだ知らない。オナニーのきっかけは本能だ。何となく弄ったら気持ち良かった…、それが始まりで、誰から聞いて始めたと言う訳ではない。初めて性器を弄った時に、ヌルヌルして来る感覚にドキドキした。自分っていやらしいのかな…、みんなもしてるのかな…、そんな疑問を持ちながら、誰にも聞けないまだまだ純粋な日菜であった。


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