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高校生の僕がした過ち…
【熟女/人妻 官能小説】

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自慢の母親-1

母さんは満面の笑みで…家に裕基を迎え入れていた…

健子「あなたが裕基君かぁ…いつも洋輔と仲良くしてくれてありがとう…ウフフッ…さぁ…あがって…」

友達の家とか…初めてと言っていた裕基は…流石に緊張している様子で母さんに頭を下げている…

健子「後で飲み物とか持って行ってあげるからね…裕基君…遠慮しないでゆっくりしていきなよ…」

微笑みながら手を振って…僕と裕基を見送る母さん…裕基は何度かチラッと気にするように母さんを見ていた…

僕の部屋で流行りの格闘ゲームをして遊んでいたのだが…まだ緊張しているのか無口でいる…

そこに…母さんがジュースとケーキを持ってきて…裕基の隣に座り…更にガチガチに固まってしまった彼の顔を見ながら声をかけた…

健子「裕基君はどれ食べる?好きなの選んでいいから…ウフフッ…そんなに緊張しないでさ楽にしてよ…」

そんなにグイグイいくと…裕基が余計に緊張するのでは…そう思っていたら…

健子「そうだ…このゲームって…おばさんもできるから勝負しようか裕基君…」

母さんのこの言葉で…裕基がやっと口を開いたのだ…

裕基「えっ?おばさん…格闘ゲームできんの…マジか…でも俺…メチャクチャ強いですよ」

健子「専業主婦をなめないでね…それなりに時間はあるから…甘くみてると…」

すっかり母さんのペースにはまって…その後は…いつも通りに喋る裕基…

少し妬けるぐらい…2人で楽しそうにゲームをしている…

健子「あぁっ…また負けたわ…裕基君…強すぎ…今のやつどうやったの?ねぇ…教えてよ」

裕基「ボタンをこうやって…こうです…ちょっと難しいかも…」

健子「こっ…こんな感じかな…」

それにしても…無駄な心配だった…母さんが人の容姿や匂いで…嫌な顔をする人ではないことは…最初から知っていたのに…

あんなに近くで裕基と話しているのだから…当然…匂いにも気づいているはず…それでも…いつも通りに普通に接してくれていた…

健子「あっ…そろそろ夕飯の支度をしないとだ…裕基君…おばさん楽しかったよ…また今度…一緒にゲームしようね…ウフフッ…」

そう言って部屋を出て行った母さん…僕と裕基だけになって…少し静かな時間が経過して…

裕基「いいな洋輔は…あんなに優しくて明るいお母さんがいて…それに…他のお母さん達より…美人だし…」

裕基がボソボソと喋る…

本当に裕基の言う通りだと思う…いつも以上に明るかったのは…寂しい思いをしている裕基を楽しませる為に…母さんが頑張っていたのだろう…

多分…わざと裕基の隣に座り…母親がいない裕基に…少しでも母親という存在を感じて欲しかったのかなと思った…

息子の贔屓目になるが…確かに近所のおばさん連中やその辺にいる母親達より…裕基の目には…うちの母さんが綺麗に映るのは理解できる…

母さんは…肩ぐらいまでの長さの茶髪を…いつも後ろに編むように纏めていて…元々…少し癖毛なところがウェーブパーマのような…ふんわりとした感じになっていた…

いつもしっかりと化粧をして…はっきりとした二重瞼のくりっとした目…控えめなブラウン系の口紅をひいたプルンとした唇…前髪は眉毛が少し隠れるぐらいの長さ…そんな母さんは本当に優しく微笑むことが多い…

誰にでも平等に接していて…どんな人にも優しくできる…そして…美人という…僕の自慢の母である…

夕方になって…裕基が…そろそろ帰ると言うので玄関まで見送ったのだが…

健子「あれぇ…帰っちゃうの?夕飯を食べていけばいいのに…」

キッチンからそう言って出てくる母さん…裕基は…さすがに断っていた…

健子「そっかぁ…残念だなぁ…ところで裕基君…洋輔がいつもお父さんのお店に行って遅くまで…迷惑になってない?大丈夫かな…」

裕基「全然…迷惑じゃないと思いますけど…もし…心配なら洋輔にパソコンを買ってあげてください…多分…うちで買えばかなり安くしてくれると…」

裕基…よくぞ言ってくれた…そう思って彼の顔を見ると…目が合ってお互いに黙ったまま少し頷く…

健子「そうねぇ…安くしてくれるなら考えてみても…1回うちの人に相談してみようかな…」

母さんの言葉に大喜びする僕を見て…裕基も微笑んでいた…



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