保健の先生が-1
友香先生と早紀さんに搾り取られ続けたゴールデンウィークも終り、登校すると友香先生は教壇の上から僕を見てニヤッとしましたがお互いにそ知らぬふりをしていました。
そしてしばらくすると運動音痴の僕が一番嫌いな学校行事、そう運動会の練習が始まりました。僕はとにかく歩くこと以外は体を動かすことが苦手で、僕が体育の時間に走ったりしていると同級生が、「お前が走っていると何かロボットが動いているような不自然な動きだな。」とよく言ってきます。当然ですが徒競走は断トツのビリ、そのほかの競技には、「もしけがをされたら大変だから出ない方が良いだろう。」と先生たちが言って中学の時から徒競走以外には出ることはありません。
そんな僕が運動会の前の日総練習の時にやってしまいました。そう5人で一番内側を走っている時、かなり後ろを走っていた僕はコーナーを回り切れず足を絡ませ躓いて転んでしまいました。先生たちが大慌てでやってきて、「伊藤、大丈夫か?変な転び方をしたぞ。」 「はあ、右の足首が痛いです。」 「どれどれ、あ〜、少し捻挫をしたようだな、誰か、伊藤を保健室へ連れて行ってくれ。」 「はい、じゃ、僕がおんぶして連れて行きます。」クラスで運動神経抜群でおまけに体格が凄くいい友達が僕をおんぶしてくれ、「お前なあ、もうちょっと日ごろから体を動かせよ。お前が走っているのは何か変な動きをしているんだよなあ、ぎくしゃくしていて左右のバランスが悪くてなんかロボットが油切れを起こしているような・・・。いくら勉強で断トツのトップでもなあ、・・・。」 「ごめん、僕、歩く以外はダメなんだよね。運動はなぜかまるでダメなんだ。」 「さ、着いたぞ、先生こいつころんじゃった。どうします?」 「あ、うん、そこの椅子に座らせて。」 「はい、じゃ、僕まだ練習があるんで。失礼します。」と友達は僕を保健室へ残してグラウンドに走って行きました。
保健の楓先生は30才くらいの綺麗な女性で、ご主人もどこかの学校の先生をしているようです。子供さんはいないらしくてスタイルもよく巨乳で学校の男子たちの憧れの的です。
僕の向かい側に座った先生は、「伊藤君、ここから見ていたけどあそこで転ぶとは君も凄い運動音痴だね。普通はちゃんとコーナーを曲がれるんだけどねえ、見ていてびっくりしちゃった。どれどれ、足を見せてごらん。」と僕の足を持って足首を触っている時白衣の隙間からブラジャーがのぞき胸の谷間がはっきりと見え、おまけにスカートの奥の下着がはっきりと見えてしまいました。先生は丁寧に僕の足首を擦ったりひねったりしていましたが、その間僕はじっとピンク色のブラジャーと下着を覗いていました。(あの大きなオッパイを両手で揉みながら乳首に吸い付きたいなあ、あのピンク色の下着の中はどうなっているのかなあ。)とスケベ心丸出しで想像していました。
当然、僕のおちんちんは少しずつ力を付け始め短パンの中でカチカチになってしまいました。テントを張っているのが一目でわかってしまいそうで僕はヒヤヒヤしていました。
「まあ、ただの捻挫ね、よかったわ。湿布をしてテーピングで固定しておくから激しい運動はできないわね。明日の運動会は見学だね。」 「はあ、まあ、運動会は大嫌いだから丁度いいです。」 「だめよ、そんなことを言っては。運動会も大切な年中行事の一つよ。ま、仕方がないけどね。今日はここから私と一緒に練習を見ていなさい。」と窓際のベッドに僕を座る様にしてくれました。
先生と並んでみんなの練習を見ている時保健室のドアが開き友香先生が、「伊藤君、大丈夫、私心配していたんだけどその通りになっちゃったわね。あ、楓先生、伊藤君どうです?」 「うん、ただの捻挫よ、転ぶのをここから見ていたけど、まあ、普通は転んだりしないところで足を絡ませて転ぶんだものびっくりしちゃった。」 「はあ、ま、よかった。私心配で様子を見に来ました。」と僕を挟むようにしてベッドに腰かけそ〜っと僕の手を握ってきました。「大丈夫?伊藤君、気を付けてね。」と言いながら楓先生が窓の外を見ているのを確認すると短パンの上から僕のおちんちんを確認するように擦ってきました。楓先生は立ちあがって窓の方に行きグランドの練習をじっと眺めています。
僕は友香先生の方を向いて、声を出さずに口を動かして、「やめて!触らないで!ダメ!」と顔で合図をしましたが、友香先生は窓の外を見ながらますます激しく擦ってきました。僕は堪らず、(やめて!ダメ!ダメ!やめて!)と目で話していました。友香先生は調子に乗って短パンの上の隙間から手を入れおちんちんを直に握り激しく動かしてきましたので、僕はもう我慢の限界が近づいてきました。その時、窓の外を眺めていた楓先生が外を見ながら、「ねえ、友香ちゃん、早紀が言っていた男子生徒ってこの子?」 「うん、そうよ、お姉ちゃん、見てみる?この子のおちんちんを。見ると大変なことになるかも。」 「そうだね、どうしようか?このごろ主人がストレスでさ、EDになっちゃって役立たずなのよ。だから私凄く欲求不満なの。解消させてくれるかしらこの子。」 「じゃあ、見てみれば分かるよ、凄いから。その代わり自己責任よ。私はグランドに戻るから。」と友香先生は手を止めて立ちあがり保健室を出て行きました。僕は友香先生と保健の先生が知り合いだということをこの時初めて知りました。