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義父に犯されて:午前十時を過ぎたなら
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第三十八章 懺悔3-1

義父との回想シーン。

『うんんっ・・ふぐっ・・んんっ・・・』

『ああっ・・・いくっ・・いくでぇ・・・
め、めぐ・・・み・・飲ん・・で・・・』

(出し・・て・・・飲ま・・せて・・・
たっぷり・・・ああ、おい・・しい)

※※※※※※※※※※※※※※※

【啓介と同居 四ヶ月目】 
【20●1年4月2日 PM10:40】

夫婦の寝室で。

※※※※※※※※※※※※※※※

「あぁっいくっ・・いくよ、めぐみぃ・・・」
「ふぐぅ・・んっんっ・・んんぐぅ・・・」

(あぁ・・きて・・私も・・い、いく・・・)

頭の中で夫と義父の声が重なる。
恵も咥えながら昇っていく。

「おぁ・・あぁ・・・おお、おあぁ・・・」

「んぐぅ・・ふぅっ・・はぁ・・あぁ・・・
うぐぅ・・・んんっ・・あはぁ・・・」

堪らず口を離すと熱い液体が白いうなじに放たれた。

「あ、ああんっ・・はぁ・・あ・・つい」

ドクンドクンとほとばしるカリ首が痙攣している。
恵は無意識に頬張ると、武の残りのミルクを喉に流し込んだ。

(あん・・んん・・・おい・・しい・・・)

「おおぉ・・あぁ・・め、めぐ・・み・・・」

武は更に感激して身を震わせていた。
あのセックス嫌いの恵が美味しそうに自分のミルクを飲んでいる。

もう、死んでも良いと思った。
返って「お預け」の方が嬉しかった。

男はフェラチオが好きなのだ。
女程、性感帯を持たない男は、こういった精神的なものに喜びを感じるのである。

一種の征服感であろう。
だからあんなに風俗に走ったのである。

しかし、プロでもこんなにサービスはしてくれない。
もう2度と浮気はしないと誓う武であった。

恵は嬉しそうに喉を鳴らしている。
義父の時と同じように。

※※※※※※※※※※※※※※※

義父が悶え、叫んでいた。

『おぉ・・えぇ・・ええでぇ・・め、めぐ・・みぃ』
(うふぅ・・んん・・おいしい・・お義父・・さん)

※※※※※※※※※※※※※※※

そして今、夫も歓びの声をあげている。

「おあぁ・・め、めぐみ・・めぐみぃ・・・」
(あなた・・うれしい・・もっと、感じてぇ・・・)

心から嬉しそうに見上げる恵は、小さな舌をコックに這わせている。
武は義父がしたのと同じように恵の頬を撫でている。

恵は幸せを感じながらその指に顔を預けている。
恵は変わった。

さなぎは蝶になったのである。
三人の新しい生活(くらし)が今、始まったのだ。


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