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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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ラブホテル-1

 沙莉は、前回の調教後、ペニスの挿入だけでオーガズムを得られようになった。特にうつ伏せにして脚を閉じた状態での挿入が、Gスポットを直撃するようで、何度もイくようだ。
 まだ、中が狭いせいか?異物感からなのか、ヴァギナ用のバイブだけではイけない。硬いと痛みを感じるようだ。
 せっかくだから処女近い状態を長く維持させたいので、暫くは指とペニスの挿入のみにする。

 代わりにアナルの感度を上げて、少しばかり拡張してペニスを挿入出来るようにしたい。
 この前、夜の野外での浣腸排泄同時ファックという過激な調教をしたが、排泄の解放感と共にオーガズムに達していた。
 アナルだけでイけるようになるのは意外と簡単なのかもしれない。

 水曜日の仕事終わりに沙莉に声をかける。「今夜、ホテルで調教しようか?」「えっ、はい!」満面の笑顔を浮かべている。急いで調教道具をスーツケースに入れる。沙莉にはシャワーを浴びてからレースの下着の上下、ガーターベルトとストッキングを着けさせた。黒いミニのニットワンピに薄手のトレンチコートを羽織らせる。
 ラブホに着いた。こういう時は出来るだけ、高い部屋にする。SMプレイに使うのだから広いに越したことはない。
「調教を始める!下着姿になりなさい。」沙莉がニットワンピを脱いだ。「御主人様宜しくお願いします。」沙莉が私の足の甲に口付ける。

「膝立ちになりなさい。」「はい。」「脚を開いて。」シンプルなローターを渡す。自らパンティの中に入れて、ラビアに挟みクリトリスに当たる位置に調整し、コントローラーをストッキングに差し込んで、四つん這いになった。調教の成果が芽を出し始めている。
「今日は、どういう調教をするかわかるか?」「えっと、お浣腸と…。アナルでしょうか?」「そうだ。今日はアナルを拡張して、俺のが入るようにする。心配無い、大丈夫だ!ゆっくりと拡げてやる。」
「浣腸は苦手か?」「は、はい。」「何でだ?」「恥ずかしいですぅ。」「俺のがどろどろに茶色く汚れるのと、浣腸してきれいにして、汚れないのと、どっちがいい?」
「えっと、きれいなほうがいいです。」「一回じゃきれいにならないから、何度か浣腸するぞ!」沙莉の顔が真っ赤に上気している。浣腸は恥ずかしいけどして欲しい。それが本音だろう。瞳の奥に激しい情欲の炎が揺らめいている。

 風呂場に行き湯を用意する。後で何度か湯できれいにするので、最初はちょっと濃いめのグリセリン水溶液を作る。
 もう頭を床に付けて尻を突き出している。「ほんとは、浣腸好きなんじゃないのか?」「い、いえ…。」ローターの下のヴァギナに指を伸ばす。もう透明な愛液で濡れている。
「ほら、これはなんだ?」「ご、ごめんなさい。」濡れた指先を口元に持っていくと、自ら含んで舐める。
「入れて欲しいんだろ?沙莉にたくさんお浣腸してくださいって言いなさい!言わなきゃ、やめちゃおうかなぁ?」嫌がっていても、こう言われると欲しがってしまう。マゾの本質は否めない。
「さ、沙莉にたくさんお浣腸してください!お願いします!」「よし!偉いぞ!ご褒美だ。」ローターのスイッチを入れる。黒いレースのパンティの中から、ジーという振動音が響く。
「ハァハァ…ハァ…。」Tバックのパンティをずらす。バシっ、尻を軽く叩く。沙莉が両手で尻たぶを拡げる。何度か浣腸するので、今回はワセリンを塗り込む。「ほら、自分から迎えに行け!」人差し指がアナルに吸われていく。「やっ、ハァ、アア…。」中にも塗り込める。
 200ccの硝子製シリンダー浣腸器にグリセリン水溶液を吸い上げる。アナルにあてがうと自分で入れようとする。バシっ、「危ないからじっとしてろ!」「はい!」シリンダーの中の液体が吸い込まれていく。
「な、何か熱いです!」「ちょっと、濃いめだからな。」グリセリンが濃いと熱く感じる。
 二本目を注入にかかる。「も、もう、おトイレに!」「ダメだ!我慢しろ!三本目入れるぞ!」「も、もう出ちゃいます!」
「じゃ、我慢出来るようにしてやろう。」シンプルアナルバルーンのバルーン部を差し込む。「あっ、それ、いやぁー!」構わずゴム球を握ってバルーンを膨らませる。「で、出ちゃう、出ちゃう!」抵抗が強くなったら、そこで止める。直腸壁を内側から圧されているから、排泄感は相当強いはずだ。
「よし、今から五分我慢しろ!」「えっ、む、無理です!出ちゃう!」ローターの振動を強くする。「いやぁ、お許しください!」「ほら、ご奉仕しなさい!」沙莉の前に立つ。
 手が震えて、ズボンのベルトを外すのもままならない。ズボンとパンツを脱がせ、靴下もやっと脱がせた。「すぐにフェラでいいぞ!」「は、はい!」陰囊を口に含み玉を転がす。「アッアッ、も、もう許してください!出ちゃいます。」「あと、1分だ。頑張れ!」
 ローターを外し、パンティを脱がせて、トイレに連れていく。便座の上に座らせる。「もう、出させてください!」「脚を開いて、オナニーしろ!」「そ、そんな…もう苦しい!」口元にペニスを出すと口に含み、オナニーを始めた。「んぐんん!んん…。」腸内で濃いめの浣腸液が暴れて、苦しいはずなのに、白濁した愛液がぽとりぽとりと落ちていく。
「ハァハァ…。お、お願い!お腹が苦しいの。出させてください!」「ほら、咥えろ!」喘ぎ苦しむ沙莉の口にペニスを突っ込み。バルーンの栓を押した!プシューという空気が抜ける音と共に激しい排泄音が響く!「んぐー!」排泄を繰り返しながら、沙莉の細い身体が壊れそうなほど、波打つ。ペニスも吐き出してしまった。「ハァハァハァハァ…。」壊れた人形のように排泄の度にガクンガクンと動いている。
 「よーし!良く頑張った!」薄っすらと涙を滲ませる沙莉の顔を両手で包み唇を重ねる。奴隷にとって主人からのキスや愛撫は大きなご褒美だ。キツい調教ほど、ご褒美もしっかりと与える。
 


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