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義父に犯されて:午前十時を過ぎたなら
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第三十四章 レッスン(画像付)-1






【啓介と同居 四ヶ月目】 
【20●1年4月2日 PM2:00】

リビングで。

※※※※※※※※※※※※

「す、すご・・い・・・」
目の前にそびえ立つコックの大きさに声を震わせた。

間近に見上げると反り返り腹にくっつきそうだった。
恐る恐る伸ばす手で握った熱さが興奮を呼ぶ。

夫の武にしてあげた時は目を背けるようにして、自分から無理やりのように飲み込んだ。
こんな風にして間近に見つめていると、まるで別の生き物のように思えてしまう。

「む、無理せんかて・・ええんやで・・・」
啓介は興奮で声を震わせていた。

恵が、息子の嫁が自分のペニスを握っているのだ。
テレビの黒画面に跪いている姿が映っている。

淡い映像がアダルトビデオのようで、別人のように感じる。
だがこれは、まぎれもなく恵の姿なのだ。

「ううん・・大丈夫・・・」
首を横に振る仕草がいじらしい。

「でも・・わたし・・・」
ためらうように声を絞り出している。

「きっと・・下手だと・・思うから・・・」
泣きそうに見える表情に啓介のコックが反応する。

「キャッ・・・」
ドクンと脈打ったそれが更に膨張すると、恵は小さく声を出した。

「ありがとう・・めぐみ・・・
お前、最高や・・・」

愛おしそうに頬をなでる義父の言葉に、恵は嬉しさを実感した。

男へ奉仕したい気持ちでいっぱいになったのだ。
セックスの歓びを教えてくれた男に感謝を込めてお返しがしたかった。

「嬉しい、お義父さん・・感じて欲しい・・・」
そして、大きく口を開けると反り返ったペニスにかぶさるように飲み込んでいった。

「ん・・んふぅ・・・」
歯を立てないように慎重に唇を滑らせていく。

「お・・・・おおぉ・・・」
感動が啓介の声を震わせる。

恵が、息子の嫁が自分のコックを飲み込んだのだ。
フェラチオ・・・口で愛撫を始めていく。

「ふ・・うぅ、ん・・・むふぅ・・・ん」
ぎこちない動きだが懸命に口を開け、歯をたてないようにしている。

「め、めぐ・・み・・・」

快感以上に恵への愛情がこみ上げてくる。
啓介はそっと腰を引いて唇を解放させた。

「あふぅ・・・」
コックを握ったまま見上げる恵は、戸惑ったような表情で息を吐いた。

「気持ち良く・・・なかった?」
いじらしい問いに、その美しい顔を両手で挟むようにして唇を重ねた。

「ん・・・んふぅ・・・」
自分の味が残る舌を吸い取り、激しく貪っていく。

(お、お義父・・・さん?)
予期せぬキスに戸惑いながらも唇をあずけていく。

ようやく解放されると心地良い興奮に包まれていた。
ペニスを飲み込んでいた唇を、ためらいもなく味わってくれた男が愛おしく思える。

「可愛いなぁ・・・大好きや・・めぐみ・・・」
啓介は屈んだ姿勢で顔を近づけたまま優しく囁いた。

「無理せんで、えぇんやで・・・
歯を立てても大丈夫やから・・・」

気遣う言葉に胸がキュンとなった。

確かに無理をしていたことを恵は認めた。
初めて夫にしたとき、歯が当たるのを痛がっていた記憶があったからだ。

だから精一杯、口を開けていたのだが顎が外れそうなくらい苦しかった。
義父はそんな自分の辛さに気づいてくれていたのだ。

「お義父さん・・・」
よじ登るように男の胸に顔を埋めると、愛おしい名を呼んだ。

「ありがとう・・お義父さん・・・大好き・・・」
腰に廻した両腕にギュッと力を込めた。

「俺も大好きや・・めぐみ・・・」
啓介も細い身体を、力を込めて抱きしめた。

全裸で抱き合う互いの温もりに包まれ、穏やかに時間が過ぎていく。
二人は何度も唇を重ね、優しい愛撫を味わっていた。

いつしか細い指がコックに絡まっていった。
ビクンと震える感触が嬉しくて恵は啓介の耳元で囁いた。

「じゃあ・・してあげる・・・
教えて・・ね・・・」

熱いコックが再びビクンと震えるのが分かった。


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