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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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森の部屋へ-20

鍵を開け 主の居ない部屋へ入ると 麻衣は掃除を始めた
5日の間に 部屋の隅に埃が溜まり ベッドのシーツも
麻衣が替えたままで ベッドの下も埃が目につく

シーツを取り換えようと 外した時に 
微かな 酸味の森の体臭が鼻孔を擽り
膣から 愛液が滲みだすのを感じて 
腰が微かに疼き 顔が赤く成る 
頭を振り シーツを交換して
麻衣は 各部屋を 丁寧に 掃除機をかけ 
森の部屋のドアを開けてみた
部屋の壁一面に 大きな本棚が 本棚の中に整理された
幾つものロムが並び 専門書や経済の本が 
綺麗に並んで 机の上に3枚のモニターと
キーボードが 置いて有る
麻衣は扉を閉めて キッチンを片付け ゴミを幾つかに分けて
マンションの地下に有る ゴミ捨て場に捨てて 
部屋に戻ると 紅茶を入れて ソファーに座り 
昼の光りが大きな窓から 差し込む部屋はゆっくりとした
午後の時間が 流れていた
リビングは TVボードの上に 大型のテレビを置き
絨毯を敷いた 20畳程の部屋は 大型のソファーが2脚と
2メートルほどの テーブルを置いただけのシンプルな部屋で
麻衣は 微かに香る紅茶を飲み 時間を持て余していた
まれていた
テーブルの上に置かれたグラスの下に 1枚の紙が挟まれていた 
取り上げて見ると 先週頼んだスーツの受け取り票が 
スーツが金曜に出来ているのを見て 麻衣は 
マンションを出て 百貨店へ向かった
先に軽く 食堂で食事を取り スーツを受け取り
マンションへ戻ると 4着のスーツの タグを切り取って
試着して見て 2着をクローゼットに掛けると ソファーで
森の帰りを待ち続け 10時を時計が指したのを見て
浴室に お湯を溜めはじめた時 玄関の開く音が聞こえ
リビングに 大きな腹をスーツに包んだ森が入って来て
麻衣を見て たらこの様な唇が嫌らしく笑い

「 ビールを呉れるか 」
  
疲れた表情で スーツを脱ぎ ソファーに体を投げ出し
音を発てるように ソファーに腰を落とした
麻衣が差し出す ビールのプルトップを引き
半分ほどを飲み始めて ふー 大きく息を吐きだし
残りを飲み干し 麻衣を見る
麻衣が 指を1本立てると 頷き
冷蔵庫から 取り出したビールを手渡した時 手首を持たれて
引き寄せられ 森の大きな腿の上に 乗せられ 
森はビールを傾け 麻衣の体に回した手は 
大きな胸を手が覆い動き始めて 愛撫を繰り返し
ビールをテーブルに置き 麻衣の小さな顔を 
手で森に向け たらこの唇が 麻衣の小さな 唇をふさぎ
厚い舌を捻じ込んで来て 麻衣の口腔内を犯して来る
太い首に手を回した麻衣は 舌を絡め返して 
下着に愛液が滲み始めて来た
口を離した森が

「 何故 服をきているの? 」

甚振るように麻衣を見て 大きな胸の愛撫は続き 
乳房を強く揉まれる度に
快感は 白い光を麻衣の頭の中へと 送り込んでくる

「 ゴメンナサイ・・・ 」
甘えるような声で 謝り

「 お風呂へ 入りますか? 」
耳元で聞くと 森は立ちあがって 
目の前で 裸に成り 大きな腹を見せ
汚いお尻を麻衣に見せて浴室へと 消えて行った

麻衣は森のスーツをクローゼットに 仕舞い 
シャツと下着を持って
浴室へ行き 下着を洗濯機に入れて 裸に成り浴室へ入って行く 
何時持っていたのか 森は浴槽の中で ビールを傾け 入って来る
麻衣の裸を 浴槽の中から見上げ 目の中に淫靡な光りを浮かべ
たらこの様な唇が 軽く開き嫌らしく歪んだ

麻衣は 太い足を跨ぐように乗り 
メタボな腹に白い背中を預け
太い手が 開いた太腿の中へ 優しく降り秘唇を指先が 
撫で始めて来た 太い人差し指が 膣を割り入口を優しく撫でて 
肉壁を割り 指先が愛液を溢す入口を 優しく動かされ 
痺れるような快感が 麻衣の頭を白くさせ 
森の肩に頭を預け 吐息を漏らしていた
白い乳房を 持ち上げる様に愛撫が続き 
たわわな胸を大きな手が包んで優しく揉む 
乳房から疼くような快感は 階段を上る様に高く上がり始め
麻衣の頭の中に 白い光が 輝き始めて来た
柔らかく乳房を愛撫され 強く弱く揉まれる度に
光りが 頭の中で輝き 太い指が陰裂を割り嬲られ
白い光が輝きを増し 森の肩に目を閉じ頭を付け

・・・うっ・・・・うう・・・・・うっ・・・・・

森の手を挟んで 降ろしている手を握り絞め 
押さえようとする喘ぎは 閉じた口元から洩れ 
腰が波打つように動き 
太い指先を 膣に軽く押し込まれた時

・・・ああーーー・・・・・・

最初の高い快感の波が 麻衣の頭の中を白くさせ 
体を硬直させていた 秘唇を彷徨う指は 
時折膣の中へ入って 小さなお豆を何度も擦る指先が
麻衣の頭を白くさせ 喘ぎの声が断続的に 
浴室の中を流れた


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