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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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森の部屋へ-15


「 ほら 服脱いで来い 」

森は冷蔵庫から ビールを取り出して
ソファーに座り 顎で寝室を指して プルトップを引き

・・・プシューー・・・

炭酸が抜ける音を聞き 缶を傾け 麻衣を見て来る
よろよろと 寝室へ入り ワンピースを脱ぎ エプロンを抱えて
リビングへ入ると 床にタオルが何枚か広げられ
麻衣を見た森は たらこの様な唇を歪めて

「 此処に 横になりな 」

いやらしい声音で 麻衣を見て言い 麻衣は 腰が砕けた様に
タオルの上に体を投げだし 荒い息を吐き続け 股間のバイブが
動きを止め リビングに 静寂が訪れた

森が嬉しそうに 麻衣のパンティーを引き下ろして
たらこの唇が 歪んだような笑いを上げ 

「 すげーーな 」

一言呟く 麻衣の股間は愛液で濡れ 太腿を広く濡らして
森が引き下ろした パンティーの股間も色が変わっていた

「 動くなよ 」

嫌らしい声で森は言うと 麻衣の白いお尻に手を当て
腰を高く上げて そっとバイブを抜いて 薄紅い色の開いた膣に
たらこの唇を押し当て 開いた膣を吸い始めた

小一時間 バイブが蹂躙した 膣の入口の肉ビラは 赤い色で膨らみ
厚い唇を当てられた麻衣は 腰をうねらせ 高い喘ぎを上げた

「 マン汁 すげーぞ 」
嫌らしい声で 言い 厚い唇は膣を覆って吸い続け


・・・ああーーー・・・・

顔を振り 投げ出した手を握り 腰をうねらせ痙攣させて 分厚い口は
麻衣の膣に押し当てられて 膣の中の愛液を 音を立てて吸い上げて行く
強く吸われる度 送られてくる強い刺激に 麻衣は腰をうねらせ

「・・・ おねがい ・・・ 」

「・・・ おねがい ・・・ 」

・・・お願いします ・・・

譫言の様に繰り返し 赤黒い亀頭を 膣が咥えた時 
麻衣の口からは 悲鳴の様な嬌声がリビングに響き
強い腰の動きは猛った物で 赤く開いた膣を蹂躙し 
麻衣は顔を何度も反らして 高い喘ぎを上げ続け 
激しい腰の動きに合わせ 固い肉で膣を叩かれた時
体を反らせて 声を失い 意識を手放していた

・・・ジュー ・・・

キッチンから聞こえる音と 肉を焼く香ばしい香りに
麻衣は目を開け リビングの床で 上掛けを掛けられて
目を覚ました事に気が付き 起き上がった時
キッチンから優しく見つめて来る 森の視線と合い
照れた 笑みを浮かべて 森の傍へと歩み寄って行く

「 何か 用意しますか 」
麻衣が聞くと

「 それを テーブルへ 」

ローストビーフを飾ったサラダと 
トーストしたフランスパンが 6枚 皿に乗り 
ガラスボールにトマトを細かく切り 
玉ねぎのみじん切りと
バジルの葉の 入った物が置かれていた

テーブルに運び 取り皿とナイフとフォークを用意していると

「 食おうか 」

突き出した腹を揺らして 森が皿にステーキを乗せ 
テーブルに置いた

「 ミディアムにしたけど 大丈夫か? 」
少し不安そうな 声で聞き 麻衣を見て来る
頷いて ステーキにナイフを入れ 一切れ口にすると
柔らかな肉から 肉汁が麻衣の口の中に広がる

「 美味しい 」

麻衣が嬉しそうな 声を上げ
森の目は 嬉しそうに輝き 頷いた
森がフランスパンに 細かく切ったトマトを乗せて 
口にするのを見て 麻衣も 真似をして 
パンにトマトを スプーンで乗せ口にすると
ニンニクとトマトの酸味 玉ねぎの甘味と 
バジルの香りが口の中に広がった

「 ブルスケッタ 」
麻衣が美味しそうに 食べるのを見て ぶっきら棒に言い

「 学生時代 食堂でバイトしてたんだ 」 
懐かしむ様に言い ステーキを大きく切って 
口の中へと放り込んで行く
出されたステーキの三分の二を食べ終え 
麻衣が紅茶を飲んで 居ると

「 400グラムは 多かったか? 」

麻衣の皿を自分の手元へ引き 幾つかに切り分け 
皿の上を綺麗に片付け

「 冷蔵庫の白が 冷えているから 」

立ちあがって ソファーに座り麻衣に 言い 
冷蔵庫からワインとグラスを取り
テーブルに置き 麻衣はテーブルの上を片付け 
キッチンで軽く流して 食洗器に入れ スイッチを入れて 
テーブルの前に座って 森を見た
美味しそうに ワインを飲んで居た森が顔を上げ 麻衣を見て
自分の横を叩く 麻衣は立ちあがって 
森の横に座ると 肩に手を回して
抱き寄せ 麻衣は頭を森の胸に付け 
目を閉じた

「 疲れたか? 」

頭の上から 優しい声がする 麻衣が頷くと 

「3時間 寝てたからな 」

大きな笑い声を上げ 麻衣の顎に手を添え 顔を上げさせ
たらこの唇が麻衣の小さな唇を覆い 厚い舌を押し込んで来た
分厚い脂肪の付いた胸に 手を当て 麻衣の舌が絡み返し
リビングの中は 静かな時が流れ 
窓の外は暗く成り 街中の灯りが浮かんでいた


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