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子もりうた
【レイプ 官能小説】

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赤ちゃんの見てる前で-2


 「ほら、」野郎が私の裸の胸に某平を置いた。
 私は、奪われていた某平をようやく取りもどせた。
 某平を抱きしめると、某平は私の乳房にくちびるをつけて
 「キャッ、アゥーッ……」と声をあげた。そのとき初めて私は、某平がすっかりハダカにされていることに気づいた。
 (あの……野郎……っ!)
 野郎は抱き合うハダカの私と某平のもとで、私のお股にチンポをこすりつけている。
 何度かフェイントをかけたあと、野郎のチンポは私のお股にゆるゆると入りこんできた。

 某平が……可愛い某平がくぐりぬけた場所を、見知らぬ野郎……強姦野郎のチンポが汚してゆく。チンポをほどほどの位置で止めると、野郎は腰を揺らして感触を楽しんでいた。

 (……ん?)
 野郎の方から、へんな臭いが漂ってきた。
 枯葉を乾いた鉄板で煎るような臭い……(この野郎、加熱タバコなんか吸いはじめやがった……)
 野郎はタバコの刺激に乗せられたのか、腰を前後に使いはじめた。
 (いやだ、この野郎。へんな余裕かましやがって……)

 「ワ…… ア…… アァーンッ……」
 タバコの煙に慣れない某平が、泣き声をあげはじめた。私は某平の身体を撫でてあやした。でも某平の声は次第に強まっていく。
 (お願い、泣きやんで!)私は某平の顔を乳房に押し当てた。(でないと、こいつ逆上して何するかわからない……)

 「おっと、」野郎がつぶやいた。「ぼくチャンの出どころが気持ちよくて、つい一服してしまったな。」
 そして野郎は、泣き声をあげる某平の身体をつかんだ。私は某平を抱く腕を強くしめた。
 「やめて!すぐ……すぐ泣きやむから、乱暴なことしないで!」

 「だ、か、ら……」野郎は軽々と、私の腕から某平を奪いとってしまった。「こんな可愛いベビー、虐めたりしねぇよ。泣いた原因はオレにあるんだし。」

 野郎は「ごめんな。ぼくチャンにいやな思いさせたな。よしよし……」と某平に話しかけると、歌いはじめた。

  ね(寝)んねこ ねんねこ ねこたこえ
  ねんねば やんま(山)がら
  もうっこ く(来)らあね
  それでも 泣げば
  やんまさ 捨てでくる
  寝ろじゃ やえ やえ やえ……

 野郎の歌声に、某平は静かになった。そして野郎は私の胸に某平を抱かせると、また腰を使いはじめた……


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