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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第四十七章 ママと同じ-3

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『ねぇ、ママ・・・』
無人のテーブルに向かい、少女は話しかけている。

『わたし・・ね・・・』

勝利に似た感情。
対等になったのだ。

おぞましい中年にレイプされた事実が、圭子にはかけがえの無い思い出になっていた。

強力な媚薬により歪んだ官能を味わった少女は、ヴァージンを捧げた相手を受け入れてしまったのだ。

その純真で無垢な心ゆえ、不条理な感情を抱いてしまう。
自分を貫いた鮮烈な痛みと快感に少女の心は捕らえられてしまったのだ。

男の罠を母も娘も気づく事はない。
あの日から、圭子は竹内のものになったのだ。


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