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背徳の排泄
【兄妹相姦 官能小説】

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妹はオレに隠さない-4


     ▽

 駅に戻ってみたけど、電車はまだ動いていないようだった。
 るまりとオレは、少し遠くまで歩いて別の鉄道で帰ることにした。

 住宅街の中を歩いていると、るまりが言った。
 「私、ヒンニョー(頻尿)ぎみだから、今度乗り物で出かけるときは『リハビリパンツ』はいていこうかな?」
 「それもアリだな……」
 「そしたら、私が使ったヤツ、お兄ちゃんが再利用してくれるでしょ。」
 「『再利用』って……るまりのオシッコ吸いとったパンツに、オレのオシッコ吸わせるってこと?」
 「そう。それも白いオシッコね。見ててあげるから。」

 「……手を貸してくれよ」


  【おしまい】


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