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私に跨った女たち
【熟女/人妻 官能小説】

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現地妻 詩織-6

 詩織をハンク色から私色に変えるのには時間が掛かりました。三年もの間、ハンクの呪縛を受け続けていたので精神的に解放させることにも手間取りました。カウンセリングを受けさせ一旦ノーマルな状態に戻すのにも一年を要しました。その間には生理の日以外毎日オナニーをさせました。ハンクから禁じられていたオナニーをさせることで少しでも呪縛を解こうと考えたのです。
 詩織は毎日オナニーをするようになると少しずつでしたが落ち着きを取り戻して来ました。会えなくなってもハンクからは地撮りを送るように命令されていた事を知りハンクからの連絡を受け取らないようにメアドもラインも変えさせました。どこかのサイトにリベンジポルノで詩織の痴態が残っているかもしれません。
 月に一度から二度、私は詩織のマンションに通って秘壺に精を注ぎ込みます。
 私が積極的に詩織を責めるようになって一年が経った頃には詩織からハンクの色が消えていました。パイパンは続けさせています。うっすらと毛が生えて来たら私が剃ってやるんです。ソープ嬢のようなプレイは止めさせました。潜望鏡もマットもさせません。詩織のマンションには二人で入れるようなバスタブもマットもありませんから必然的にそうなりました。
 私は詩織の性癖を一旦リセットするために至ってノーマルなプレイを心がけました。キスで舌を絡め合い優しく愛撫してから挿入します。そうやって一年が経過したころにはハンクの名前を口にする事も無くなりました。

 私色に染めるのはここからがスタートです。
 赤い綿ロープを用意して縛りから始めました。乳房の上下にロープを回して谷間を絞るとけして大きいとは言えない胸でも強調されます。後手に縛り上げ膝を曲げたままM字に縛って手足の自由を奪います。ベッドに転がしたまま秘貝にバイブを埋め込んでスイッチを入れます。
「はぁ〜ん、あぁ〜ん」
 私は詩織の頬をぶった時の反応から詩織にはM性があると気付いていましたがその後はつとめてノーマルに振舞うことを心がけていました。詩織にとっては不満だったかもしれませんがハンクの色を消すためですから我慢を強いてしまいました。詩織は自由を奪われることに抵抗がありません。自由を奪われれば奪われるほど秘壺を濡らすのです。縛り終えた後でバイブを押し込むと既に淫汁が満ちていました。バイブを押し込むとジュボッと音を立てて淫汁を撒き散らします。
「詩織、何濡らしてんだよ、おマンコビショビショだぞ」
「言わないで、恥かしいから」
 詩織の恥ずかしいは気持ち良いを言い換えただけなんです。
「変態一人で濡らしてろ」
 詩織は縛られたまま放置されるとバイブが抜けても淫汁が止まりません。ベッドにはおねしょマットが欠かせないんです。

 詩織と関係を持つようになって十五年経ちますが詩織との関係は今でも続いています。詩織は相変わらず独身で月に一度は我が家にやって来ては一緒に食事を取っています。私の子供は二人に増え大学生と高校生になりました。詩織ももう直ぐ五十路を迎えます。これから先いつまで詩織と関係を続けるのか分かりません。もう直ぐ詩織は閉経を迎えるでしょうし私もいつまで役に立つか分かりません。
 今はまだ詩織と別れる事は考えていませんし詩織も同じだと思います。年齢を重ね詩織は劣化が否めません。顔の皺はもちろん尻も胸も皺だらけです。それでも私は詩織を手放そうと思えません。ハンクのことを変態だ鬼畜だと思っていましたが十五年もの長い年月を掛けて仕上がった女は今では誰とでも寝る女になりましたしスワッピングでも乱交でも何でもこなします。嫁ではとてもこんな楽しみを味わうことが出来ません。 もうしばらく私色に染まった詩織を手放さずにおこうと思っています。


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