投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

私に跨った女たち
【熟女/人妻 官能小説】

私に跨った女たちの最初へ 私に跨った女たち 31 私に跨った女たち 33 私に跨った女たちの最後へ

未亡人 亜美-4

 亜美が私の肩に手を乗せて腰を浮かせました。抜けそうになるとそのままストンと腰を落とします。くびれが何度も淫裂を割って飲み込まれて行きました。ソファーが軋んでもお構いなしに腰を打ち付けて来るんです。亜美も気持ち良さそうに声を上げていました。
「あぁ〜、あぁ〜、凄いよぉ〜、気持ちいいのぉ〜、あぁ〜」
 どんどん声が大きくなって行きます。二階にママがいることなど忘れていました。私の腕にも力がこもりました。亜美の尻をギュッと握り締めました。
「いぃ〜、いぃ〜」
 亜美の秘壺がキュッと締まりました。この頃の私は女の躰に無頓着でした。秘壺の締り具合で女が逝ったことなど知る由もありませんでした。言葉で逝くとか逝ったと言って貰わないと分からなかったんです。亜美が腰を浮かすスピードを緩めました。私はもっと気持ち良くなりたくて今度は自分から亜美を突き上げました。ソファーの反動を使って腰を突き上げて亜美の躰を浮かしました。勢いでストンと落ちて来てはまた突き上げて亜美を浮かせました。
「いっ、いっ、いっ」
 秘壺の締りが強くなって来てもお構いなしに突き続けました。亜美の腕が私の肩から落ちていたのも気付かずに自分の快感だけを求めていました。亜美の尻を持つ手に力を込めて落ちる勢いを早めました。亜美の躰が落ちる度に強く押し込みました。自分勝手に突きを続けていると精巣の動きが活発になって来ました。中に出すのだけは避けなくてはいけません。チンコを押し込んだまま亜美の躰を抱きかかえてソファーに寝かせました。チンコが抜けたと同時に射精が始まって難を逃れました。飛び出した精が亜美の躰に降り注いでいるのをスローモーションでも見るように今でも忘れることが出来ません。
 射精を終えて亜美を見ると目を閉じて動こうとしません。女性がセックスで気を失うことがあると言うのは知っていましたけど経験がありませんでした。亜美が気を失っていると気づくのに時間がかかりました。気持ち良くてぐったりとしているんだとばかり思っていたんです。
 亜美を寝かせたまま立ち上がって薄明りの中カウンターからティッシュを取って戻り亜美の躰に注いだ精を拭き取りました。
「気持ち良かったよ」
 亜美に声を掛けますが亜美は返事をしません。この時になってやっと亜美が気を失っていると思いました。どうして良いのか分かりません。死んでいないだろうかと本気で心配になり胸に耳を当てました。亜美の心音なのか自分の心音なのか分からないほど自分の心臓がバクバクしていました。亜美の脈を取ってやっと心臓が動いていることを確認しました。亜美には悪いと思いましたが灯りを点けました。脱ぎ散らかしたパンツやズボンを履きシャツに袖を通して亜美を見ると口から泡を吐いていました。慌ててティシュで拭き取ってやりました。亜美の服も拾い上げてブラジャーをつけてやりました。パンツを履かせてからワンピースを着せようとしましたが中々うまくいきませんでした。なんとかファスナーを上げてホックをはめてやることが出来てほっとしました。
 亜美の頭を持ち上げて膝枕をさせてやり頭を撫でていると音が聞こえて来ました。ママが二階から降りて来たんです。
 焦りましたが最悪の事態は免れたと思いました。五分前だったら亜美が裸だったんです。
「ごめんなさいね、あらお邪魔だったかしら」
「亜美ちゃん、疲れて寝ちゃったみたいなんです」
「そう」
 ママの目の奥を読み取る技量はこの頃の私にはありませんでした。
「先に帰って良いわよ明日仕事でしょ目を醒ましたら私が送ってくから」
「そうですか、ありがとうございます」
 もうちょっと亜美に触れていたかったんですが帰ることにしました。


私に跨った女たちの最初へ 私に跨った女たち 31 私に跨った女たち 33 私に跨った女たちの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前