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私に跨った女たち
【熟女/人妻 官能小説】

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中出し懇願熟女 恭子-4

 十五分くらいでしょうか眠っていたみたいです。チンコが刺激されて目が覚めました。隣を見ると恭子がいません。布団に潜って私のチンコを咥えているようです。舌をペロペロさせながらくびれに唇を回したりしてソープ嬢並みのテクニックです。
 布団の中で手を伸ばして恭子の顔に触れると這いだして来ました。
「おはよう、ぐっすり寝てたからいたずらしちゃったよ」
「気持ち良かったけど最初に眠ったのは恭子だからね」
 チンコで乱れていた時の恭子とは別人のようです。二人でベッドから出てシャワーに向かいました。
「洗ってあげるよ」
 私は一人でシャワーを浴びたことを話さずに恭子に躰を洗って貰いました。一度躰を重ねたからでしょうか減らず口の恭子がやけに素直になってまるでソープ嬢のサービスを受けているみたいでした。
「私は後から行くから先に上がってて」
 こうなるとまるで恋人のようです。
 冷蔵庫から二本目の缶ビールを取り出してグラスに注いで恭子を待ちました。恭子は躰を拭いたタオルを手に持って出て来ました。前を隠そうともしていません。何度目かの乾杯をすると今度はビールを少しだけ口にしました。
「あのさ、私って変だよね」
「うん、ちょっと変わってる」
「そうじゃなくてさ、最近やたらとセックスしたくなるのよ」
「だから俺のこと誘ったの」
「それは別」
 恭子の同棲相手は最近仕事が忙しくていつも機嫌が悪いそうです。夜誘っても疲れてるの一点張りで恭子の不満は高まるばかりだそうです。それが恭子にはいじめっ子に見えるそうなんです。
 結婚式で泣いていたのは自分と花嫁を重ねてしまったからでそんな時にそっとハンカチを差し出した男がいたもんだから心を揺さぶられたそうです。
「俺、恭子ならいつでも相手してやれるけどな」
「こんな良い女めったにいないでしょ」
「そうだね、良い女だよ」
 私は恭子の心の隙間に入り込んだようです。私の言葉に嘘はありませんでした。恭子とならいつでもセックスしたいと思っていました。この頃、私は子供が出来たばかりで育児で時間を取られていましたが出産直後の嫁とあれが出来ないので溜まりまくっていました。そんな時に恭子が現れたのですから離したくなんてありませんでした。
「ねぇ、ごめんね逝ってないんだよね」
「うん、恭子が激逝きしちゃったからね、凄かったよ」
 恭子はビールを少しづつ飲んでは話しを続けました。落ち着いてくれて良かったなって思いました。
「言わないで、中出ししていいからさ許してくれる」
「避妊してんの」
「してない」
「それじゃだめだよ」
 中出しを懇願されて焦りました。子供がいる位ですから生で中出しをした経験はありますが私の場合、学生時代も含めてほぼ百発百中、種付けに成功しているんです。学生時代に初めて中出しをしたのは筆おろしの時でした。酔って雑魚寝してた女のパンツが見えたら勢いが止まらなくなって挿れちゃったんです。まだ早漏だったので物の数回で出ちゃいました。
 その後、女から妊娠を知らされて焦りました。結婚を迫られることはありませんでしたが費用十万円と言われてしばらく食事の量を減らしてバイトを増やしました。
 嫁とも一回で妊娠しましたし恭子が妊娠する確率も高いと思ったんです。


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