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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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重ねる逢瀬―1-2

 睦夫は、ブラの上から乳房を揉みしだき始めた。微妙に乳首を刺激して奈岐はまた小さな吐息を漏らした。睦夫はそうしてしばらく吐息を聴いた後、ブラのホックを外して奈岐の肩からブラをとり、隣のベッドへ投げた。そして少し奈岐から離れてしげしげと奈岐の白い豊かな乳房を見つめた。揉んでいた方の乳首がこりっと固くなってたっていた。
 睦夫は立っていない方の乳首へ唇を寄せて乳輪ごと口の中にほうばった。唾液を舌でたっぷり乳首にまわし、少し吸ってから転がしていった。そうしながらすでに立っていた乳首の方を指ではじき続けた。
 奈岐は、睦夫の上手な愛撫に力が抜けていきそうになった。
「あん、、、、、あ〜あん、、、あんあん、、」
吐息がよがり声に変わっていった。

奈岐の乳首をはじいていた睦夫の指がいつしか、奈岐のショーツの上に来て、一瞬戸惑ったようだったが、睦夫はショーツを剥ぎ取り足元から抜き取って素早くベッドに投げた。睦夫が戸惑ったのは、奈岐が履いて帰るショーツに愛液でシミを作ってはいけないと思ったからだった。
睦夫は安心して、乳首への愛撫を再開し、指を奈岐の股間に運んだ。奈岐の股間は暖かく睦夫の愛撫を待っていた。太ももに手をまわし、三本の指でスース―っと優しく撫でまわしてから、股間に手を戻した。陰毛を優しく触ってから、人差し指を股間に差し込んでいった。
奈岐はたまらず脚を開いて人差し指を受け入れた。睦夫の指は膣口へ向かい、既に愛液をほとばしらせていたそこから愛液を掬い取り、奈岐の大きな花びらを擦った。睦夫が、
「奈岐ちゃんの花びらはLLサイズだね、このサイズの花びらはとっても感じやすい特別な花びらなんだよ、、、、、、あとでゆっくり舐めてあげるからね」
奈岐は、はじめて自分の花びらが人よりだいぶ大きかったことを知った。そして感じやすい花びらだということも。
睦夫は花びらを可愛がったあと、再度愛液を掬い取ってクリトリスへまわした。クリトリスのまわりをグルグルと人差し指で擦り始め、微妙に芯をはずしながら続けた。焦らされて感じて来るのを奈岐は止められなかった。奈岐が腰をもじもじし始めた。睦夫はクリトリス周辺への愛撫をもじもじが増してくるように続けた。
奈岐が、
「あん、あ〜ん、、、、、ああ〜ん、あんあん、、、、あんあん〜、、、」
と可愛いよがり声を上げ続けて我慢できそうになくなった時、睦夫はいきなりぷっくりと大きくなっていたクリトリスを人差し指で下からはじいた。
「あん!」
 大きくなったよがり声で勇気づけられた睦夫は繰り返し下からクリトリスをはじき続けた。
「あん!、、、あん!、、、ああん!、、、、逝く逝く、逝くウ!」
 睦夫は逝かせてあげようと思い、乳首を舌で撥ね上げながら、一定のはやいリズムでクリトリスを舌からはじき続けた。
「ああん!、、、ああん!、睦夫さん、逝く!、、ああん!、、、、逝く、逝くウ!逝く―――!!」
 奈岐は逝ってしまい、脱力してベッドに倒れ込んだ。

 睦夫はシャツとパンツを脱ぎ捨て全裸になり、奈岐を改めてベッドに寝かせつけた。奈岐の両膝を立てて大きく開き、奈岐のあそこを見つめた。奈岐の膣口が溢れた愛液でキラキラと光っていた。
 睦夫は脱力して大きな呼吸を繰り返している奈岐にかまわず、約束した花びらに口を近づけていった。そして、大きな花びらを口に含み、舌で優しく舐めまわし始めた。
奈岐の反応が再開し始めた。
睦夫は、刺激を強くしようと花びらを歯で甘噛みするように愛撫をした。そして舌と歯での愛撫を花びらの位置を少しづつずらしながらしゃぶしゃぶとしゃぶり続けた。
奈岐は、睦夫の愛を感じるこの愛撫に酔い痴れていった。男の愛を感じる性感帯が花びらなのかもしれない。
「あん、ああ〜ん、あん、、、、、、あん、、、、い〜い、そこ!、、、、あ〜ん、、、そこ、、、」
 奈岐は夢中になってリクエストを続けた。


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