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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い同棲生活C-8

理央は、加奈子が体液でシーツを汚したことに恥ずかしがっているのだと思い、何も聞かずに髪の毛を撫でてやる。

「おねが……、抜いて……、理央……変、お腹……っ」

抜いてと言いつつも、加奈子の体はまるで溺れないように父親にしがみつく子供のように、自らぴったりと理央にくっついている。

「僕とくっついてるのが嫌?」

「やじゃ…な、いけど……初めて……変な……感覚……」

「なら大丈夫。だって、抜いてって言っても、僕のことぎゅってしてくれてる」

「だらし……なくない……?何か、出ちゃった……し、ず、っと……いってて……んっ」

理央はその質問に答えるより先に、体を起こして加奈子の腕をクロスさせると、腕を手前に引きながら腰を打ち付ける。
優しく、丁寧に愛撫をしていた理央の、急な激しさに思考がついていかない。

ぱんっぱんっとリズミカルな音が響く。

細い体のナカに、こんなにも激しく打ち付けて、加奈子の体が壊れてしまいそうだ。

だが、真っ赤に充血したそこに打ち付けていると、理央のそれに血液がぐんぐん集中していく。

「だ、だめ……っ、ん、んっ」

ギシギシとベッドがきしむ。

狭いナカが強引に押し広げられ、だがあまりに濡れすぎていて、理央のモノを簡単に油送する。

膀胱の裏側が激しいピストン運動によって理央の亀頭に擦られ、子宮口の奥は激しく押され続けている。

「やだ、また、出て……る……っ、や、ぁ、だらしないの、やだっ……お願い、理央……やめ……っ」

顎が上向きになり、腰が浮いて、口がだらしなく開く。
理央の腹を、再びサラサラとした体液で汚しながら、絶頂に達してしまった。
口の端から唾液がこぼれ、理央が動きを止めると、枕に唾液で染みができる。

「ん、んぅ……汚い……こんなに、汚し……ちゃうの、やだ……っ……うっ……ん」

ぽろぽろと涙を流し、口の端から垂れる唾液と涙を、ようやく離された手で加奈子は拭う。

理央は結合したまま、加奈子の体に倒れ込んだ。

「汚くないし、だらしなくない。恥ずかしいことじゃないよ」

襲い来る快感の波を受け止めきれない加奈子を見て、自分はこんなにも興奮しているというのに。

「僕は好き。こんなに気持ちよくなってくれて嬉しい」

理央の顔が見れない加奈子は、手の甲で自分の目を隠している。
顔が紅潮し、過呼吸のように短く息をして、乱れたままの加奈子の手を優しく掴んだ。
まだ、目を合わせてはくれない。

ーー以前、佳織が潮を吹いた時には全く嫌なものだと思わなかったのに、自分が吹くとたまらなく恥ずかしかった。
下半身のすべてが決壊したようなだらしなさに、加奈子は申し訳なくなっていた。

「ん……恥ずかしい……もん」

まだ目を見てくれない加奈子があまりに可愛くて、理央は額にキスをする。

「僕は嬉しいの。僕に体を預けてくれてるから、出ちゃったんでしょ?」


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