投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 293 先輩のセカンドバージンは僕のもの 295 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

甘い同棲生活C-6

「舐められるの、気持ちいい……」

舐めていると目が合って、加奈子はそう言う。

「いっぱい舐めてあげる」

理央は左の乳房を舐めたまま、ボディラインを確かめるようにしながら左手をずらして、加奈子の脚をM字に広げさせる。

右膝から、ゆっくりと指先を蠢かせて、太ももをなぞる。
そのまま秘部に到達すると、濡れたままであることを確認して、中指をゆっくりと差し込んだ。

「は、ァ……っ」

キツく締め上げるそこで、指をすぐさま動かしたい気持ちはあるが、乳頭を舐め続けて、指を馴染ませようと収縮するそこを楽しむ。

加奈子は左手で理央の頭に触れ、愛おしそうにそのふわふわの髪の毛を撫でる。

もっと泣かせたくて、理央は指を次第に抜き差しし始めた。
そして、指の腹に力を込めて、痛くないようにしつつも膀胱の裏側を擦ってやる。

「んんっ、んん、それ……っ、うぅんっ……んっ」

「それ、何……?」

「ふ……ぅ、んっ、理央に、胸と、ナカ……同時にされたら……、すぐ気持ちよくな……ちゃう……っ」

ぐちゅ、ぐちゅ、と音を立てるそこ。
腰が浮いて、加奈子の体が仰け反る。
髪の毛に添える手が、強くなり、ぎゅ……っと理央は髪の毛を掴まれた。
加奈子はできるだけ声を抑えて、胸と、ナカの愛撫によって絶頂に達した。

「ん、ぅ…………っ」

その瞬間、恥ずかしそうに右手の甲で自分の目を覆う。

ぬるぬると、理央の指をさらに体液で汚していく感覚。
ーー理央に指を抜かれたが、手の甲で目の前が見えず、まだ頭が呆けていて、何がどうなっているのかわからない。

「ーーあっ」

びくん、と加奈子は体を震わせた。
舌で太ももを舐め上げたらしい。
つまり、理央の顔はちょうど加奈子の脚と脚の間にある。

常夜灯のみとはいえ、加奈子のそれが理央の目の前にあり、数度絶頂に達したそれは充血して、理央を欲しがっているのがわかる。

まだ、そこを舐められるのは相変わらず慣れない。
右手の甲で目を覆ったままにしていると、クレバスをべろり、と舐められた。

「は、……ぁうっ」

小さな作りの肉びらを広げられ、濡れたくぼみの辺りを丁寧に舌先でつつかれる。
舌が、ゆっくりと入ってくる。
ペニスとは異なる、圧迫感。
ナカが広げられ、痛みにも似た独特の感覚がぞわぞわと下半身に広がっていく。

「り、理央……恥ずかしい……っ。んん……」

そう言われても、理央はやめずに、舌先を陰核に這わせて、舌の腹でべろんっと舐め上げる。

「ひ……ぅ、んっ……!」

かちんっ、と加奈子の奥歯が鳴り、体を仰け反らせる。

ゆっくりと、舌の腹をそこに押し付けながら、何度も何度も舐め上げる。
指で円を描かれるのとは異なり、舌のざらざらとした独特の感触が、恥ずかしさよりも快感を生み出していく。


先輩のセカンドバージンは僕のものの最初へ 先輩のセカンドバージンは僕のもの 293 先輩のセカンドバージンは僕のもの 295 先輩のセカンドバージンは僕のものの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前