アメフトも移動-1
いろいろセフレや婦人部の慰安旅行での乱痴気騒ぎなどでの楽しいセックスライフも続いていましたが、とうとう私も45才を迎えてしまい婦人部第二部会に移動してきました。
勿論顔ぶれは第三の時の女性たちがほとんどなので、みんな私が第二に上がってくるのを心待ちにしていたようです。
第二部会での初めての会合では当然慰安旅行の話がメーンでになってしまいました。
部会長が、「ねえ、ねえ、山根さん、あなたが二部に来るのをずっと待っていたのよ、ねえ、みなさん。」 「そうそう、あなたがいないとほら例の合同合宿が出来ないから慰安旅行も普通の旅行になってしまって全然楽しくなかったわよ。」 「はあ、まあ、向こうは私の知り合いですからね。」 「でも第三も、第四もそのまま継続しているんでしょう?あなたがいなくても。」 「はあ、次の会長さんをクラブの人に紹介して上手くやるようにはしてきましたけど。学生たちがやっぱり合同合宿を凄く楽しみにしていて、あれを継続することで悪さをする子がいなくなったらしいです。」 「なるほど、じゃあ、今は第三と第四がやっているから学生たちもそこそこの回数、合宿が出来ているわけだ。」 「そうですね、初めは4か月に一回だったのが倍に増えましたからね。今は2か月に一回程度みたいですよ、学生たちは。」 「ねえ、その隙間に私達第二部会も入っていけないかしら?ねえみなさん、行きたいですよね、合同合宿。」 「もちろん!絶対に行きたい!」 「はあ、どうなんでしょう?学生たちが私たちのような熟仕切った女性を相手にしてくれますかねえ。はっきり言って、熟熟、ですからね、私達。」 「そこを何とか、ね、私達益々主人との関係が疎遠になっているから、益々ストレスが溜まっちゃって、ねえ、みなさん、そうでしょう?」 「そうそう、最近主人となんか全然だもの。」 「はあ、じゃあ、監督さんに相談してみます。」 「そう!お願いよ山根さん!あなただけが頼みの綱なんだから、ね、何とか!」とみんな頭を下げてきますので、孝さんに相談してみようと思いました。
孝さんとはもう20年以上定期的にデートを繰り返していました。もう互いに慣れっこになって新鮮身はないのですが、お互いに会わないと寂しいししないと収まらないというか不思議な関係が続いています。
町から離れたラブホで抱き合って、「ねえ、孝さん、もうあなたとは20年以上になるわね、今でも愛しているわ。」 「うん、僕はね、かみさんより恵麻ちゃんの方が愛しているよ。なぜか君に会わないと落ち着かなくてね、気持が。不思議な感覚だよ。」 「うん、それでさ、またお願いがあるんだけど、今度は熟熟の熟女を相手に学生がしてくれないかしら?」 「え!また増やすのかい合同合宿?それも熟熟の熟女か?まあ、学生たちははっきり言って誰でもオーケーみたいだけどな、さすがに自分のおばあちゃんくらいになるとやる気がなくなるだろうけど、そこまでは行かないんだろう?」
「うん、第二はね45才から54才までだけど、まあ母親世代からその少し上くらいまでってことかな?ねえ、なんとかしてよ。」 「うん、学生に聞いてみようか?それと第三の時から使っているあのバス、なかなかいいだろう?バス会社に知り合いがいてさ、ああいう風にしたバスを作ったんだってさ、定員は減るけど二人掛けの個室だからカップルが凄く喜ぶって言ってたよ。」
「ああこの前のバスね、あれ最高ね。バスに乗って降りるまでずっと出来るからね、評判が良かったわ。でもさ、私思ったんだけど、途中で学生を拾うんじゃなくて、学生を寮から先に乗せておくってどうよ。それで各個室に下半身むき出しで乗せておくのよ。女性が途中で乗り込んだ時大きなおちんちんを天井に向けて立たせた学生が先に乗っていたら大喜びするんじゃない。熟女たちは。」 「なるほど、個室のカーテンを開けたら巨大なおちんちんが聳え立っているって訳か。熟女はイチコロだろうな。よし次からはそうしよう。」 「ねえ、孝さん、ね、もう一度しようよ、ほらあなたまだけそうよカチカチじゃない。」 「おう、いくぞ!恵麻ちゃん、愛してるよ。」
次のデートの時孝さんが、「あのさ、第二に繰り上げになるって言ってたやつだけど、うちの会社の予算がさ、なかなか取れそうにないんだアメフトだけじゃあ。それでね、うちほら最近ラグビーにも力を入れているだろう?で、第二はラグビーの選手ってどう?△○○大学だけど。」 「でもそれじゃあ、孝さんが来れないじゃん。」 「うん、あの監督ほら前いた会社の後輩だぜ、確か君の部署の後輩だったと思うけど。遠藤って言うやつ。」 「え!そ、そうなの?あそこはうちの息子も通っているわ。おまけにラグビー部。」 「え!それはやばいな、君の息子が来たらバレバレになるな。どうしようか?」 「じゃあさ、第三にラグビーを回して第二、第四はアメフトってどう?」 「そうだな、そうするか?」
私は内心、「うちの息子、ひょっとして他の女性とのセックスを覚えてしまうの?いや!あの子、心は子供だからなあ、困ったなあ。それはそうとこの前のデートの時、遠藤君大学のラグビー部の監督になるって話してくれなかったなあ。どうしてだろう?それに息子も世話になっているのに。まあ今度会った時に聞いてみよう。」と思いました。
それから次のデートの時に孝さんが、「遠藤に会ってさ話をしたら、あいつ凄く乗り気でさ、自分も熟女の相手をしていいんだよね、恵麻ちゃんが来たららいいのにってよ、俺がふざけるなよ、恵麻さんは人妻だぞって言っておいたよ。」「え!そ、そうなの?彼元気だった?息子のこと何か言ってなかった。」 「そう言えば息子さんも参加させるって言っていたぞ、練習後のお風呂で見たけど凄かったって。恵麻ちゃん、息子さんのおちんちんそんなに立派だったのか?」 「さあ、当分見ていないから知らないわ。」 「そりゃあそうだ、今時母親と一緒にお風呂とか嫌がるもんな。」 「う、うん。そうよね。」