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隣のお姉さん
【ショタ 官能小説】

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隣のお姉さんー第三話ー-3

すると、彩子は起き上がり、洋介をまた押し倒すと、洋介に跨がり、洋介自身をアソコにあてがう。

「ハァ、ハァ、もうっ、私がしてたんだからぁ、私がするのっ」

彩子はあてがった洋介自身をアソコに挿入する。

「んっあぁ」

いきなり自身を包み込む快感に、洋介は嬌声をあけ゛る。

クチュクチュと音をあげる接合部は段々、潤ってくる。

「んっんっお、お仕置きするつもりが、わ、私もきもちぃよぉ」

彩子と洋介は二人とも限界が近づいてくる。

「あっ彩子姉ちゃん、も、もう僕、イッちゃうよぉ」
「わ、私もぉ、一緒にイこぅ、な、中に出してぇ」

彩子は腰の動きを早める。

「あっあぁ、もうっ!」

ビュルっビュル

彩子の中で洋介が自身から白濁液を痙攣しながら吐き出すと同時に、彩子もびくびくと体を震わし、洋介に覆いかぶさる。

ハァハァ、ハァハァ、

二人の荒い呼吸が部屋に響く。

先に起き上がったのは彩子。アソコから洋介自身を抜くとコポッと白濁液が垂れてきた。

「ハァハァ、彩子姉ちゃん。……さっきの質問なんだけど」

「ハァ、好きな人のこと?」

「うん、僕、彩子姉ちゃんが好き。良かったら……付き合ってもらいたい。」

洋介はまっすぐな目で彩子を見つめる。

「……そんなの、初めからわかってたわよ。私だって、洋介の事が好きだし。……でも、…先におばちゃんになっちゃうのよ?」

「でも彩子姉ちゃんが好きなんだよっ。」

洋介は彩子を見つめる。

「……じゃあ、私に相応しい男になってね」

彩子と洋介は口づけをすると抱きしめあった。

「あっ……」

「……もぅ、エッチっ」

また猛る洋介自身を、彩子は撫でる。

その時の彩子の笑顔はとても可愛かった。……


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