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婦人部部長 恵麻
【熟女/人妻 官能小説】

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慰安旅行は-1

まあいろいろありましたが、私も年を重ね35才からは町内会の第四婦人部から第三婦人部へ移ってきました。第四婦人部は千恵里さんが慰安旅行担当者として私を通して大学との合同合宿を続けていくことになっています。第四婦人部の時にすでに何人かの女性は私と行動を共にして慰安旅行経験者がいたので、第三部会に移動してきたときの初めての会合では、その女性たちがすぐに私に向かって、「ねえ、こっちの部会でも慰安旅行に行こうよ、ね、山根さん、あなたが手配して行こうよ。あんなに楽しい慰安旅行はなかなかいけないもの。」
「は、はあ、でも部会長さんが、どう言うか。」 「そんなの私たちが押し切ればいいじゃない、ね、山根さん。お願いよまたあなたが手配していきましょうよ。あれ以降もずっと言っていたんでしょう?第四では。」 「は、はあ、大体。」 「でさ、あなたがこっちに上がってきた後は向こうはどうするの?誰かに引き継いだの?その手配は?」 「あ、はあ、そうですね、今の部会長の千恵里さんが手配をしています。」 「そう?千恵里さんか?ふ〜ん、羨ましわねえ。ねえこっちの部会でもお願いできないの、ほら例のアメフト部。」 「はあ、まあねお願いすれば何とかなるでしょうけど、無料というのはちょっと無理かもしれませんね。自分たちの分ぐらいは負担しないとだめだと思うんですけど。」 「今でも第四部は無料なの?」 「え、今は違いますよ、私が第三に上がったので、第四もバス代は自己負担です。主人には内緒ですけど、監督さんは私の彼氏ですから私が抜けたら自分の分ぐらいは負担してくれって千恵里部長に言ったようですよ。」 「は〜ん、そりゃあそうよね、彼女が抜けたのに全額って言うのはね、無理よね、それは。じゃあこっちも自分の分は負担すれば合同合宿はしてくれるの?」 
「はあ、それはいいんじゃないですか?限られた予算の中でするわけですから、回数を増やすと向こうの負担を減らすためには、こちらは自分の分ぐらいは負担しないと。」 「そりゃあそうよね、で自己負担分っていくらぐらい?」 「まあ、バス代も含めて3万くらいですか?結構な負担になるんで積み立てたらいいんじゃないかと思うんですよ。毎月一万円ぐらい貯めると年に四回は行けるんじゃないですか?」 「なるほど、毎月一万円の積み立てか、それぐらいはへそくりで出来るわね。旅行の積み立てってい言って第三婦人部でしちゃおうか?」 「はい、ただ経験していない私達より年上の女性をどう説得するかですよね。例の合同合宿、知りませんからね。」
「そうよね、恵麻さんより2才年上迄しか知らないことだからね。難しいよね。何人いるのかな?未経験者は?」 「え〜と、名簿を見る限り6人ほどいますね。その人たちをどう説得するかですよ。みんなご主人と上手くやっていたり仲が凄く良かったりすると難しいですよね、説得するのが。秘密が漏れたら大変ですからね。みんなで共有しないとね、秘密は。」 
「なるほど、それとなく探って話を持ち掛けてみるか?でもさ、内容は言えないからね。日ごろの鬱憤と堪ったストレスを解消するとしか言えないからね。」 「そうそう、だからご主人と上手くいっているかとかご無沙汰かとかさりげなく話をしてみようよ。部会の会合の時に。」 「そうですね、みんなで話を盛り上げて・・・。」
すぐに今まで私たちと話をしていた慰安旅行経験者のもう一人の女性が部会長の女性に、「あのう、すいません、私達第三婦人部だけで慰安旅行に行きません?私達第四部会の時は定期的に行っていたんですよ、みんなの親睦と結束を強めるために。」 「ああ、慰安旅行か、いいですね。で第四の時はどんなところに?」 「はあ、ちょっとちょっと辺鄙な温泉宿でみんなでどんちゃん騒ぎをして楽しんでいました。」 「そうねえ、たまには羽目を外すのもいいですよねえ、なるほど、温泉旅館か。」と考えていて、他の部員に、「どうです、温泉旅館に慰安旅行に行こうかって話が出ていますが。」 「温泉かあ、当分行っていないなあ、女性ばっかりだと気を遣わないで済むしねえ、いいですよね。」「私なんか主人はしょっちゅう会社とかでいろんなところに行っているけど家族は全然連れて行ってくれないから、いいですねえ。」ワイワイガヤガヤ温泉旅行で盛り上がってきたところで、経験者の女性が「そうよ、うちなんかあっちの方も全然ご無沙汰だし、最近は寝る部屋も別ですよ、だからストレスが溜まるばかり、だから温泉旅行に行ってパ〜ット騒ぎたいですよ、ねえ。」 もう一人の経験者が、「そうそううちも主人がさっぱりでさ、いい加減嫌になっちゃう、他の女だったらいくらでもできるけどなんで嫁を抱く必要がある、なんて平気で言ってくるのよ。だから旅行にでも行ってたまったストレスをスッキリ解消したいわよ。ねえ。」すると経験していない他の女性も、「そうよね最近ずっとしていないわよ、うちも、だからストレスが溜まりっぱなしよ。旅行にも連れて行ってくれないし、ねえ。」 「うちも同じ、みんなで旅行にでも行って憂さ晴らしがしたいわよねえ。」 ワイワイガヤガヤみんながいろんな主人に対する不満、特にセックスの少なさを口にして話が大盛り上がりしてしまい、私達経験者はニンマリしました。
そこで部長が、「じゃあ、みんなで温泉に行きましょう。」 「いいぞ!」 「ところで旅行の手配はどうします?」 すかさず経験者が、「こちらの山根さんが四部の部長時代に知り合いに頼んで格安で手配してもらっていましたから、三部でもどうでしょうか?」
「え!山根さん知り合いがいるの?」 「はあ、知り合いが手配してくれて、初めての時はひょっとしたら無料で招待してくれるかもしれません。」 「え〜!無料?嘘でしょう?10人もいるのよ、バス代も旅館代の飲食も全て無料?」 「はあ、まあ、その代わり条件付きですけど、無料で。手配してくれます。私が四部の時はずっと無料で手配してくれていました。」


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