慰安旅行は-2
「え〜!凄い!何度ぐらい行ったの?」 「はあ、年に最低でも3回、合計9回+2回ぐらいは行きました。」 「え〜!11回も無料で招待してくれたの?」 「はあ、まあ、その代わり条件が一つだけありましたけど。」 「え!条件?」 「はあ、先方はとある会社の取締役でして、会社の宣伝費として予算を確保するんですよ。それでとある大学のスポーツクラブのスポンサーでもあるので、そのクラブの合宿費という名目で支出してくれます。」 「へ〜!大学のクラブの合宿費、それで?」 「だから当然なんですが大学生も一緒に宿泊するんですよ、そうでないとやっぱり予算が出ませんからね。まあ私たちはその選手たちの父兄という名目で。」 「なるほど、それで?こちらの負担は?」 「はあ、初めの年ぐらいは全部向こう持ちでしてくれると思うんですよ。だから、まあ三回分ぐらいは無料で。」 「え〜!本当!凄く太っ腹ね。」 「はあ、ただしもう一つ、少し問題がありまして、・・・。」 「え!何かあるの?」 「はあ、それが少し大きな声では言えないんですが、実は学生たちって自由奔放でしょう?だから平気で私たちが入っている温泉に入ってきたり、お酒が入ると少しいろいろ問題を起こしたり、ね、ほら、女性に飢えているから。ね、そっちの問題がたまにあるんですよ。」 「え〜!そ、そうなの?で、今までどうだったの第四の時は?」 「はあ、まあ、適当にさせてあげたりしてね、誤魔化していました。」 「え〜!させてあげたの?あなた達?」 「大きな声で言わないで!主人に知れたら大変でしょう?でも、ね、ほら私達も欲求不満だし、向こうも欲求不満でしょう?だからつい、ね、分かります。ちょっと味見って言うか、ね、つまみ食いって言うか。ね、分かります?若くてスタミナ抜群だから、向こうは。」 「そ、そうなの?でもどうだった?誰にも言わないから、ここだけの話、ね、ここだけの話。」 「絶対に口外しないって約束してくれます?」 「みんなここだけの話よ!いい!もしどこかに漏らしたら婦人会からしめだしよ!」 「は〜い、内緒にします。絶対に。」 「じゃあ、言います、それは凄かったです。私、初めての日に襲われちゃったんですが、身長が2メートルぐらい、体重は軽く100キロ越え、おちんちんは鬼の金棒みたいな男子ばかり、一撃で撃沈でした。それにスタミナが凄い!朝から晩まで立ちっぱなしで、入れっぱなし、射精はこれも凄い!子宮の中に直接大量に精液が突っ込んできて気を失うくらい。それはそれは気持ちよかった。それ以来主人が相手にしてくれなくても平気になりました。だって旅行に行けばまた会えるんですもの、鬼の金棒に。絶対に内緒ですよ、今の話、おねがいしますよ、そうでないと離婚されちゃいます。」 みんな今の話を聞いて涎が出そうな顔であそこが疼いたので足をもぞもぞ動かす人も出てきました。
会長が、「そ、そんなに凄い子達なの?そ、そう、それは、た、楽しみ、・・・。ごめん、今のは失言。楽しみなんかではありません。もしそうなってもいいように準備も必要ね。お互いに制御できなくなって妊娠でもしたら大変ですからね。お薬で妊娠しないように調整してから行きましょうか?」 「え!もう行くって決まったんですか?」 「え、行かないの?みんな。ただで飲み食いしてお風呂に入れて、おまけに学生たちと・・・。え!行かないの?みんな?」 「か、会長、行くんですか?」 「だから行きたくない人がいる?こんなに楽しそうな話を聞いていきたいくない人っているの?」 「そ、そうですよね、絶対に行きたいわ、ねえ、みんな、行くでしょう?」 「勿論!絶対に行く!」
会長が、「じゃあさ、山根さん手配できる?」 「はあ、できると思います、すぐに聞いて見ます。行く日がどうかなんですが、どうしても旅館が暇な月曜日火曜日になるんですけど、いいでしょうか?」 「いいわよね、みんな、パートさんも休めるでしょう?それに正社員の人も有休を取ればいいじゃん、ねえ。絶対に全員参加が条件よ、そうでしょう、秘密を共有しないとだめよね。」 「そうです、全員参加が条件ですよ。」
私が第三部会に移動して会議に出席した日に慰安旅行の手配をすることが決まってしまいました。私はすぐに孝さんに連絡を取りました。
「ねえ、孝さん、今度いつ会える?いろいろまた話があるのよ。」 「う、じゃあ、明日の朝、例の駅前で会おうか、明日なら空いているよ。」 「え!会ってくれるの?」 「もちろん、迎えにいくよ。」
次の日朝9時ごろに3つくらい離れた駅前でドッキングしてすぐにしばらく走った所のラブホテルへ入り2回逝かしてもらってから、オッパイを吸わせて頭を擦りながら、「ごめんね、また学生たちと合同の合宿をお願いしたいの。今度は少し年齢が上がるけど。どうかしら。」 「はあ、学生連中は熟女好きが多いからさ年齢は関係ないさ。よっぽどのおばあchン以外はさみんな大喜びさ、なんと言ってもやり放題だからさ。熟女はどん欲だからね、セックスには。恵麻ちゃんも含めて。」 「ごめんね、セックスに貪欲で。ねえも一度!早く!」 「ホイホイ、貪欲な熟女さん。愛してるよ。」
こうしてまた話が決まり、今度もまた無料でご招待になりました。
梅雨前の月曜日朝6時半、第三部会の婦人部が公民館の駐車場に全員集まりました。