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サイレント
【熟女/人妻 官能小説】

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るみ子に捧ぐ 2-1

るみ子は、今日もゆったりめの服を着て出社して来た。壱郎は、試しに挨拶をしてみた。
するとるみ子は、ペコリと頭を下げ胸元を両手をクロスさせ前屈みになりながら更衣室へ
消えて行った。最初のメッセは、読んでしまった様だ。

いつもの接しかたではなく、どこかおどおどしている様にも見え餌に食いついたと確信を
獲た。次からは、既詠は付かなくなり詠んでいるのかいないのか判らないが、不定期にメ
ッセは送り続けた。

「るみ子は、大胆な服を着たいんだよね。本当は、自慢の乳房の膨らみも見せたいのに
 見せたら、男達みんなが寄ってくるそう思っているのかな」

「るみ子の裸体を唯一好き勝手に出来る旦那に興味を持たれていないなんだよね」
「毎日、誰に見せるわけでもない下着選びに時間を掛けるのかい」

不規則ではあるが、るみ子の代弁をするかの様に詞を残していった。


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