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サイレント
【熟女/人妻 官能小説】

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るみ子に捧ぐ 1-1

 るみ子は、幸せな家庭の奥様と母をしているようだ。昨年の忘年会での冗話に耳を傾け
仕入れたネタだが。ただ猥談になると、旦那とはレスと言う言葉こそ出なかったがご無沙
汰な様で、パート連中の会話に時折顔を赤くしていた。

壱郎は、るみ子の顔や仕草を目に焼き付けあらゆるネタを収集し精査する楽しみが出来た
すると後ろから背中を”ボン”っと叩かれ、「LAINを 交換しようぜ」と言う言葉に便乗し、若僧のお陰でるみ子とも何の苦労もせずに登録できた。

壱郎はその日のうちにLAINを送った。
「るみ子さんはいつもゆったりした服を着てますね。貴女の体のラインは隠しては
 いけない。もっと見せましょう」

送る内容は直球で構わない。最初は誰でもついつい既詠を付けてしまうもの。次からは
警戒をし既詠を付けずに読むか、読まずにため込むか、削除するかそんなところだろう。
明日、るみ子はどんな態度をとってくるのか取りあえず寝る事にする。






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