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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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少し 軽い気持ちになっていた・・・。
なんというか 悪い意味でも良い意味でも無く
ユキの上手な舌使いと唇の動き
チカのまだぎこちない口の動かし方と舌の動かし方
そのチカが ユウヤに感じる度に漏らす甘い声
それらが 俺を脱力させていく気がした・・・。

「ねぇ チカちゃん・・・私も アキラを ほしくなったんだけど・・・」

ユキがそう言ってチカの身体を撫でていく・・・。

「ユキ先輩に・・・・そう言われたら・・・・。」
チカは少し困った顔をして 俺を見上げてくる・・・・。

「えと・・・・俺は・・・・このまま・・・・」
「ん・・・・アキラちゃん・・・・私・・・・いま・・・・」

チカの困っている様子を見て
俺はチカの胸を触り
ユウヤを見た。

ユウヤはチカの背中を見ながらも
愛しそうに 大事に チカの胸を支え
丁寧に膣内に刺激を与えているようだった・・・・。

「誤解するなよ・・・・俺は別にユキとしたいわけじゃないから・・・」
「え!アキラ・・・・ひどい・・・・素直に巨乳を揉みたいって言えばいいのに」
ユキはそう言ってから 小さく笑い
俺の腕を掴み 俺ごと湯船に入る。
湯船からあふれたお湯が チカとユウヤの足をぬらしていく・・・。

「えと・・・・・・ちゃんと・・・・・愛しても・・・・いい?」
「え?ちゃんとって?」

ユウヤは チカから丁寧に抜き取っていく
その抜ける時に チカが 色っぽい表情をした気がした・・・。
ユウヤはチカの身体を引き寄せ
顔見つめていく・・・・・。
「ユウヤ・・・・」
「チカちゃん・・・・」

二人が自然と唇を重ねていく様子を
俺は湯船に足をつけながら見ていた。

「アキラ・・・・私ね・・・・」
「え? ユキ・・・・・」
ユキは俺の前に立ち バスタブの縁に片足をのせ
恥ずかしがるそぶりも無く 女性器を見せてきた・・・・。
お湯では無く 違う液体でそこが湿っているのがわかる・・・。
「アキラと エッチな事する想像って したこと無いんだけど・・・」
ユキはそう言って 俺のモノを触り 撫でながら
機用にゴムを付け替えていく・・・・。
その手の動きは 以外と 慣れている感じには思えなかった・・・。
サトコの手の方が 上手に触り 刺激を与えてくれていた・・・・。

「えと・・・・チカちゃん・・・・」
俺の視界の中で チカが シンヤに抱きしめられ
身体を撫でられ続けている様子が見えている・・・。
「・・・・ユウヤ・・・好きにして・いいよ・・・・」

その言葉の後
ユウヤがチカの太ももを撫で その足を持ち上げていく・・・。
チカの可愛い陰毛に いろんな液体が着いているのが見える・・・。
チカは抵抗する様子は無く
逆に 自ら足を開いているようにも見える・・・。

そのチカの入り口に ユウヤの先端が当てられると
その先端は スムーズに チカの中に押し込まれていく・・・。
「あっ・・・・・ん」
ユウヤが チカの唇を見つめ
そのまま 腰を動かしていく・・・。
「ん!・・・あっ・・・ん・・・ユウヤ・・・」
「チカちゃん・・・・・温かいよ・・・」
ユウヤがチカを優しく突き上げ
そのたびに チカの唇から 可愛い声が漏れていく・・・。


「アキラ・・・・なんで堅さ増すかな・・・。」
「え?」
ユキは小さく笑ってから 俺の先を 自分の入り口に導き
先を触れさせると ユキの方から 身体を下げ
俺の膣の肉で包んでいく・・・・。

チカとも サトコとも違う感触・・・・。
「ユキ・・・・・いきなり・・・・」
「だって・・・・・ずっと我慢してたんだから」
ユキはすべてを包み込むと
俺に抱きつき キスをしてきた・・・。
唇も 舌も 完全に俺をリードしている・・・。
大きな胸の感触も 俺の胸の鼓動を高めてしまう・・・。
「アキラ・・・・アキラの堅さ・・・好きかも」


風呂場の中
ユキとチカの甘い声が響く

さっき リュウさんがいたときと違って
肌と肌が当たるような激しい音は響かない・・・。
ただ 声の間に
ゴムがすれる音なのか
愛液の音なのか
その両方なのかも知れない音が絡んでいる・・・。


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