投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

輪姦パーティー〜私が愛した麻由
【レイプ 官能小説】

輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最初へ 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 17 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 19 輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最後へ

不安-1

 麻由はカラダが丈夫ではなかった。

 そこに今回の「輪姦パーティー」はあったり、旅行が入ったりで、、、無論、学業もだ。

 そんな最中でも麻由は店を休むことはない。

 啓介にとっては有難いことではあるが、、、「当日」に向けてカラダを癒してくれてもいいのだが・・・


 「大丈夫?無理せずに休みたいときは言ってくれていいよ」


 と啓介は気遣うのだが、麻由は決して休みを取ることはなかった。


 それと、あれ以来彼女の服装が変わった。

 以前はスカート姿が多く、露出もそれなりにはあったのだが、、、最近はジーンズが多く胸元も閉まったものが多い。

 ひとつには啓介の視線を意識してのことだと思うが、もうひとつは、あれ以来「前回の参加者」の来店が増えたことであろう。


 「あ、、、こ、この間はありがとうございました」


 と挨拶をするたび麻由はバツの悪い表情になる。それはそうだろう、、自分を抱いた相手と歓談など出来るわけがない。


 なかには、

 「麻由ちゃんてさ、ここ、週に何日入ってるの?」

 「、、、だいたい4、5日ですけど」

 質問の意味を測りかねていたところ、どうも自分の店でもバイトをしないか、という誘いだ。

 これ以上働かせたら、学業にも差し支えるし・・・彼女のカラダも心配だ。

 なにせその上に、勤務のない日は、、、啓介宅に行って、彼の夕食を作ったりカラダの相手をしたり、、、で。

 
 さらにはなかには、


 「ねえ啓ちゃん、、バックヤードで麻由ちゃんにお口でとか、、無理かな?もちろん金は払うよ」


 などと、とんでもないことを啓介に要求くる者もいる。


 そんな風俗紛いのことをして万一があったら困る、と啓介はきっぱり断るのだが。第一、麻由が承知するはずがない。 


 しかし、、、断るたびに当然だが啓介は心象を悪くする。

 それほどまでに麻由の人気・評判は達していた。


 「啓介、、、少し譲歩しろよ。そんなに麻由ちゃんを『独り占め』してたらますます嫌われるぞ?」

 (この馬鹿、、、麻由の前で言うな)


 それ以前に、啓介としては必要以上にこういった話題をしたくなかった。今回の二度目の「輪姦パーティー」だって断ってくれてもよかったのにと思っているほどだ。

 彼女さえ「NO」と言ってくれていたら、それを理由に断ることもできたのだが・・・

 当然のことだが、啓介は麻由を他の男に抱かせたくはなかった。


 当の麻由のほうは、どういうつもりで臨むのだろうか・・・


輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最初へ 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 17 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 19 輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前