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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第三十四章 弾けた理性-1

第三十四章 弾けた理性
『や、矢島・・香奈子です・・・』
途切れ途切れに漏らす香奈子の声が、マイクを通して会場に響いていた。

『いいですよ・・・
素直になってきましたねぇ・・・』

後ろから抱きしめるシルクハットの男が、低い声でつぶやいた。

『じゃあもう一度、ご家族の事を伺いましょうか?』

『お、夫と・・・・娘が一人・・・
い、いま・・・す・・・』

もはや抵抗する事なく、言葉を繋いでいく。

(あの時と・・・同じ・・・)

始めて観たSMショウの女と同じように調教されている。
空ろな眼差しは、竹内の姿を捕らえていた。

『ああ・・・もっと・・・
わたしをいやらしくしてぇ・・・』

確かに望んだが、まさか衆目の前にさらされるとは思いもしなかった。
何を考えているのだろうか。

この男達に、衆目の前で犯させる事に、何の意味があるというのか。

愛していると言ったのは嘘なのだろうか?
裏切りに頭が混乱していた。

『ああっ・・・』

男の指が股間に伸び、むき出しになったヴァギナをなぞると顔を仰け反らせた。

『こんなに濡れて・・・いやらしい奥様・・・
いや、香奈子さんだ・・・』

『ああ・・い、いやぁ・・・』

羞恥心で真っ赤になった顔を伏せると、床に落ちているローターが目に付いた。
まだ低いモーター音を鳴らしている。

衆目の前で味わったエクスタシーの確かな証拠がうごめいている。

ギラツイタ視線を飛ばすギャラチー達の群れの中に竹内がいる。
男が与えた試練が続けられていく。


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