二人と一人-2
｢あああっ！！香織せんせいっっ！！｣
全裸で著しく勃起している状態の清次は、仰向けに寝ている香織の胸に飛び付いた。
下着の上から胸の谷間に顔を埋め、顔を動かした。
｢むはっっ、むはっっ、｣
清次は両手で香織の胸を揉みしだきながら荒い息遣いで、とにかく胸に顔を押し付け擦り付けた。
｢あんっ、清次君、凄い興奮してる…いいのよ、あんっ、いいのよ…｣
香織が興奮しながら、優しく清次に声を掛けると自然と清次の手は香織のブラのホックに手が伸び、ブラを剥ぎ取った。
ブルンと香織の大きな胸があらわになった。
形の良い弾力のある胸、小さく薄い茶色の乳首、それを見た清次は乳片方の首に吸い付き、片方の胸を揉みしだいた。
｢あああっ！清次君っ！凄いっ！感じちゃうっ！｣
性欲が高まり自分の胸に食らい付くように貪る思春期の男子、その姿だけで香織は興奮した。
胸を舐められ、激しく揉みしだかれ、太もも付近には勃起したペニスが擦り付けられていた。
｢清次君っ、あっ、硬い、凄いっ、あっ、｣
香織の興奮が高まると、由紀がすかさず清次に優しく声をかけた。
｢清次君、香織の胸、凄く綺麗で大きいよね。触ったり舐めたりする以外にはどんなことしたかったの？今日は全部正直に言っていいのよ。大丈夫。｣
｢はあっ！はあっ！香織先生の、大きい、おっぱいに、挟んでみたかった、です｣
｢そうなのね、何を挟みたかったの？大丈夫よ。きちんと言ってみて。恥ずかしいことではないのよ。きちんと言った方が、香織も清次君自身も興奮するのよ｣
いつもの由紀とは違い、少し強めにリードしてくれるような口調で清次に語りかけた。
｢お、おちんちんを、香織先生の、おっぱいに、は、挟みたいですっ｣
｢いいのよ、香織は全て受け入れてくれるわ。そして興奮してくれるわ。してみて…｣
由紀にそう言われると清次はすかさず硬直したペニスを香織の胸の谷間に挟み込んだ。
｢あああっ！凄いいっ！香織先生のっ、おっぱいにっ、挟まれてっ、気持ちいいいっ！｣
弾力のあるFカップの胸にペニスを挟むと、何とも言えない圧迫感がペニスに伝わり、より興奮が強くなった。
すると、
｢清次君…、清次君の興奮する姿を見て、私も興奮してきちゃった｣
と清次の右側に、いつの間にか下着姿になっている由紀の姿があった。
香織の胸の谷間にペニスを挟み、腰を動かしている清次の横から、由紀は自分の胸を清次の顔に近付けた。
黒い下着を着けている由紀の胸は、白く形の良い、マシュマロのような胸で、それが清次の顔の近くに迫っているとなると、清次は顔を埋めずにはいられなかった。
｢ああっっ！由紀先生のっ、おっぱいっ、凄いっ！｣
清次は香織の胸でペニスをパイズリされながら、由紀の胸に顔を擦り付けた。
｢ああっ、清次君っ、興奮してくれて、嬉しいっ、舐めたりしてくれるっ？｣
そう言うと由紀は自分でブラを外した。
白く形の良い胸とピンク色の乳首があらわになった。
｢あああっ！由紀先生のおっぱいっ、凄く綺麗っ！｣
清次は由紀の胸に顔を擦り付けたり埋めたり、そして乳首を舐め回したりした。
ペニスは香織の弾力のあるFカップの胸の谷間に挟み、顔は由紀の柔らかいEカップの胸に埋めると、清次は即、射精に向けての絶頂に達しそうになった。
｢はふっ！はぐっ！もうっ！い、いきそうっ！｣
由紀の胸に顔を擦り付けながら声を出すと
｢せ、清次君っ、このまま、出しちゃってっ！私にこのままっ、か、かけてっ！｣
香織が感じながら清次に声をかけた。
｢うんっ、清次君、いいのよ…出しちゃって…｣
由紀が優しく清次の耳元で囁く。
その瞬間、
｢うぐあああっ！あううっ！！あううっ！！あううっ！！あううっ！！｣
パンパンに硬くなった清次のペニスから、雄叫びとともに精液が勢いよく飛び出した。
ドピュッッ！！ドピュッッ！！ドピュッッ！！
と放出された精液は香織の美しい顔と大きな胸に大量に飛び散った。
｢あっ！あっ！あっ！すごいっ！いっぱいっ！すごいっ！｣
香織が恍惚の表情で精液を受け止めた。
清次は初めて二人の女性の刺激を受けながら射精し、由紀の胸に包まれながら放心状態となった。
｢清次君、凄いたくさん出たね…見ていて興奮しちゃった…｣
由紀は清次の頭を撫でると、まだドロドロと精液が垂れ流れるペニスを口に咥えた。
｢あうっ…由紀先生…そ、そんなことしたら…ま、また…｣
射精後も硬直し続ける清次のペニスを由紀が舐め回すと、清次はすぐに放心から興奮へと切り替わってしまった。
｢んふ、清次君、凄い…。今度はこれつけて…｣
由紀はそう言いながらコンドームを清次のペニスに装着した。
｢清次君の精液まみれになってる香織って、何かとてもエッチな感じ…。清次君、このまま入れてあげて…｣
由紀は清次の腰に軽く手を添え、仰向けになっている香織に正常位で挿入するように誘導した。
まだまだ硬いままの清次のペニスが、香織の腟内に挿入された。
｢あああんっ！ううううっ！あああっ！｣
10代の衰えを知らない硬いペニスを挿入され、放心していた香織が声をあげた。
｢すっ、すごい、香織先生っ、き、気持ち、いいっ！！｣
清次は思わず声を出し、そしてすぐに腰を振り始めた。
｢か、香織先生っ！凄いっ！気持ちいいっ！僕の精子が、先生のお顔とおっぱいにたくさんかかってるの、凄い、興奮しちゃうっ！｣
精液まみれの香織を見ながら、清次の興奮はどんどん高まった。