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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その7  調教される演歌歌手(画像付き)-1




ホテルの部屋で、演歌歌手の大星みやびは、
芸能プロダクションの社長だと言う男と合っていた。

「大星みやびさん、初めまして、私はこう言うものです」
と言って金城は名刺を差し出した。

「大星みやびです、どうぞよろしくお願い致します」

みやびは微笑み、丁寧に頭を下げた。
これは人気が出ても、ずっとやってきた下積みからの挨拶だった。
彼女は、今までに長い間、舞台等メインの歌手の前座として歌ってきた。
その苦労が身についている。

その頃は、そういう歌手の引き立て役が多く、目立たなかった。
それから少しずつ名前が売れて、
一時期には、いろいろな歌謡番組に出て人気があった。
しかし、いつしかそんな人気も落ちていった。
最近では、あまりテレビ等で見ることが少なくなっている。

彼女の長い歌手生活の中で、或る時期には人気が出ていたが、
その賞味期間は長くは続かなかった。
テレビカメラがアップで撮ると、
顔や手の皺などが嫌でも写されてしまう。

今の時代では歌が上手くても、見栄えによる影響が少なくない。
それに、若い歌手が台頭してきたこともある。
そのようなときのインタビューは嬉しかった。
彼女が貰った名刺のプロダクションの名前は、見覚えがなかった。
(あまり見かけないプロダクションなのね……)

いつも彼女はステージから降りて控え室に戻ると、
着物から私服に着替えていた。

彼女は金城という男から貰った名刺をバックの中に入れた。
「あの、今日はどのようなお話でしょうか?」

「はい、私は以前からみやびさんのファンでして、
今日はよろしくお願いします」

「それはありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします」

こうして30分ほどでインタビューは終わった。
このときにはとくに問題はなかった。




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