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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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バレンタイン-2

優花の言葉にホッとする優依
自分でも食べてみる

「うん あまい…お父さんにはきつくて当然だね」
「そうね」
「おばあちゃん どう?」

幸子が恵美子に聞くと

「うん おいしい あまいから…おさむむけだけど」
「ありがと」

感想を言いながら食べていく

「これが最初の一つ目の最後ね はい、あーん
 つぎはくみこちゃんだから…はじめてだし
 緊張するだろうけど…」

と…言い
優依と句美子が座ってる位置を入れ替える

「おさむくん よろしくね」

句美子が敦に言うと
うんって仕草で返事するおさむ

「緊張する こういうのもはじめてだし…
 それじゃ、はじめるね あーん」

句美子のあーんに
あわせるように口を開けるおさむ

「どう?」

あまさはないけどおいしい

「よかった あと…わたしの食べさせ方は?」

うん もんだいないとおもう

句美子は空書読み取りに苦労はするものも
何回か同じ文字をおさむが書いてもらって
読み取っていく

「問題ないのね よかった」
「くーちゃんは一昨日がはじめてだし
 空書は慣れてないから」
「うん 何回も書かせちゃってる
 あらためてゆいちゃんがすごいって思った」
「慣れれば出来るようになるから」
「ありがと あ 口の中 もうないね はい、あーん」

そして最後の一口になると

「これが最後だね 土曜日に毎週来るから
 おやつ食べさせてあげたりするからね はい、あーん」

ありがと まいしゅう? へいき?

「うん わたしはそんなに忙しくないから」

そして
自分の皿を持って
おさむのちょっと後ろに座ると
空いた場所に優美が入る

「最後がわたしだね
 チョコレート…小1の時以来になるね わたすの」

そうだね
まさか ふたたびもらえるとおもわなかった

「うん わたしも はい、あーん」

1つめよりかたくなってる
かなりちがうね

「うん そうよね」
「固さ買えただけでもかわるね これ」
「ずいぶん違うね」
「うん」

各自 それぞれ感想を言い合いながら食べてる

「これが最後 はい、あーん」

最後の一口を食べ終わると
おさむは
優依に読んで貰うために優依をみながら
書いていく

ごちそうさま
ゆいちゃん ゆきちゃん
ゆかちゃん くみこちゃん おいしかった

優依はそれを代読して読み上げる

「喜んでくれてありがとう」
「おじちゃん…」
「よかった 喜んでくれて」
「うん」

それぞれ時間をみると
4時過ぎになってる

「そろそろ時間」
「恵美子さん 長々とありがとうございます」
「いえいえ おいしかったです」

おさむは優依をみながら
寂しそうにする

「もぅ…さみしそうにしないで しかたないなぁ
 おしっこする?」
「いく」

優依とおさむのやりとり見て
恵美子は

「おさむ あまりこまらせないの」
「あ うん おばあちゃん だいじょうぶ
 おしっこさせて部屋に連れて行く時間ぐらいはあるから」
「そ、そう?」

そこで
句美子が優依に聞く

「わたしもついて行っていい?
 やり方覚えたいから」
「え? おばあちゃん いい?」

恵美子の方を見る

「もう ゆきちゃんやゆいちゃんがしてるんだから
 くみこちゃんだけだめというのもおかしいね
 くみこちゃんがいいならいいよ」
「ありがとうございます」

句美子は恵美子に頭を下げる

優依と句美子は
おさむをトイレに連れて行くと

「まず、便器の前におさむくんを立たせる」
「うん」
「ズボンとパンツを膝下までおろす」
「うん」
「ここで、おちんちん確認するのが大切」
「どうして?」
「先っちょがたま袋とくっついてることもあるから
 それだとおしっこが下に行っちゃって
 ちゃんと便器に入らなくなってよごれるから」
「くっついてたら どうするの?」
「こうやって おちんちんをひっぱって皮と剥がすような感じに
 で、おさむくん おしっこしていいよ」

句美子がおさむのおしっこを見てる

「男の人のおしっこって こうやってでるのね」
「やっぱり みるのもはじめて?」
「うん…」
「終わったようだね 終わったら…トイレットペーパーで
 おちんちんをふいてズボンとパンツをあげて終わり」
「ゆいちゃん ありがと」
「ううん で、私たちは手洗いね?」
「そりゃ、もちろん…」

手洗いをして
おさむを部屋に連れて行くふたり
部屋について畳の上に座らせる

ゆいちゃん ありがと
つぎは24にち?

「うん 24日になりそうかな なかなか来れなくてごめんね」

くみこちゃんはどようび?

「うん 土曜日来るから 今日 ゆいちゃんにだっこ
 してもらえなくて寂しそうだったけど
 土曜日にわたしがするから」

ありがと
どようび…うん

「あと わたし携帯持てるようになるから」

え? 10さいで?

「お父さん機械音痴だしパソコンは無理だったから」

なるほど けいたいもったあと
らいん こうかんいい?

「もちろん そのつもりでけいたいだもん」

ありがと

「それじゃ、いくね」
「わたしは土曜日ね」


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