第三十一章 悪夢(画像付)-7
※※※※※※※※※※※※※※※
『い、いい・・・ああ・・あああ・・・』
白い歯がこぼれる。
『ああ・・・す・・すごい・・・
ああああ・・・』
細い指がヴァギナをなぞっている。
『気持ちいい・・・ああ・・いい・・・』
スムーズな動きは、何処が感じるかを既に学習した結果だろうか。
『おおおー・・・』
どよめきの声が聞こえてくる。
生まれたままの姿で、ステージの中央にいた。
少女はバストはむろんの事、パックリと露出したヴァギナまで惜しげもなくさらしている。
『圭子ちゃん、みな様が見ていますよ・・・』
『ああ・・・はぁ・・・』
耳元で聞こえる囁きを、少女はぼんやりと聞いていた。
『ほら、よく御覧なさい・・・』
『ああ・・い、いやぁ・・・』
身体を起こされると圭子は悲鳴をあげた。
目の前に群がるギャラリー達が見えた。
恥ずかしさに顔が真っ赤に染まっていく。
閉じようとした足は、屈強な力で押さえつけられてしまった。
『駄目ですよ、圭子ちゃん・・・』
シルクハットの男がたしなめる。
『ちゃんとお客様達に見せるように
しなくちゃあ・・・』
『あああ・・・あはぁ・・・』
放そうとした指も手首を掴まれて、股間へと誘導されていく。
『ああっ・・・ああああっ・・・』
ヴァギナに触れると、無意識になぞってしまう。
『そう・・そうです・・・
ああ、いい子ですねぇ・・・』
囁く声に励まされながら、圭子はオナニーを続けていく。