第三十一章 悪夢(画像付)-5
『ああっー・・・』
『ほらほら、こんなに溢れてきて・・・
聞こえるでしょう?』
ヌチャヌチャとした粘ついた音が聞こえてくる。
『身体は正直だ・・・ねぇ?』
『いやっ・・・いやぁっー・・・』
叫んでも無駄であった。
『あっ・・あぅっ・・ああっ・・ああっ・・・』
悲鳴が小刻みに分断されてしまう。
『あっ・・はぁっ・・ああっ・・はぁっ・・・』
愛撫の動きに操られ、リズムを刻み出していく。
『フフフ・・・可愛い・・・』
女が革手袋の手を伸ばし、器用にブラウスのボタンを外していく。
『ああっ・・・』
鋏がブラジャーを切り裂くと白い肌が現れた。
両脇に立つ男二人の手が直ぐに持ち去ると、プリンとした乳房が露になる。
『本当・・・綺麗なオッパイだ・・・』
シルクハットの男が肩越しに顔を伸ばし、唇を当てると圭子は顔を仰け反らせた。
『ああっー・・・』
チュパチュパと吸われる感触がリアルに走る。
『美味いっ・・最高だっ・・・』
『ああっー・・・はあぁっ・・・』
(わ、わたし・・・)
バストを舐められている。
男は舌を滑らせながら、うなじを上にたどっていく。
『ううっ・・はうぅっ・・・』
少女の身体を知り尽くしているように、敏感な場所を探り当てていく。
両手の指は休む事なく愛撫している。
『あっ・・あうっ・・・』
バストの先端を手の平で転がされると、ビリビリとした刺激が走る。