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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その6 演歌の性奴隷として(画像付き)-4

山末にとって、大好きな坂上ふゆみとセックスできるのならば、
それ以上の喜びは無い。

しかもふゆみがM女なら、それ以上のものはないと思った。
彼の頭の中には、演歌歌手の坂上ふゆみを縛り上げ、
その後のセックスを考えると、彼のペニスは異様に勃起していた。

或る日、さっそく山末は行動に出た。

彼は直接歌番組を担当していないが、
知り合いのディレクターに声をかけていた。

「江丸さん、今日はお願いがあってきました」
山末は江丸とは入社以来の親友である。

「お久しぶりですね、山末さん、どんなご用件でしょうか?」
「今度、夜に放送する『演歌旅』と言う番組がありますよね」
「はい、それがどうしました?」

「その番組に大星みやびさんが出ますよね」
「はい、それが?」
「私の知り合いのディレクターが彼女のファンで、ぜひお話しをしたいそうです」
「インタビューなら良いでしょう」
「お願いします」

「では、明後日に大星さんに会いますから彼女に伺ってみましょう」
「よろしくお願いします」

大星みやびは一時期の人気は落ちたものの、それなりに人気がある。
女性演歌歌手の中では、歳もいっていて、以前の声が出ていない。
それに、一番気がついているのは本人の大星みやびだった。
それにもう若くはない。

みやびがそろそろう引退を考えていたときに、山末からの打診があった。
是非、芸能事務所の社長で金城と言う男に会って欲しいということだった。

ちょうどその日の、ビデオ撮りが終わった後の予定はないので、
みやびは金城と会うことにした。

何か面白い話が聞けるかと思ったからである。
その歳になっても彼女は独身だった。
若い頃、若いマネージャーと恋仲になったことがある。
山末の紹介で、彼女に合いたいという人物は金城という男だった。
そこはゆったりとした高級ホテルのレストランの個室である。

金城は、目の前の演歌歌手の大星みやびをみて興奮していた。
大星みやびも、いつも同じスタッフではないこの男とどこか気になっていた。

みやびはその日の歌番組が終わった後でいつも疲れが出てくる。
そして早めにマネージャーの車で自宅に送ってもらうのだが、
この日はマネージャーを帰して、一人だった。

その夜が、大星みやびにとって
衝撃の夜になるとは思ってもみなかった。
その男のセックスの餌食になるとは知らなかったからだ。



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