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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その6 演歌の性奴隷として(画像付き)-2

それほどに坂上の人気が落ちていたからだ。
「ところで、あの落ちぶれた坂上を、どうしようと言うのですか?」
「はい、それで坂上を貴方の番組で出して欲しいんです」

「でも、落ちぶれた坂上では、視聴率が取れませんよ」
「いやいや、深夜で良いんです、あるでしょ、おふざけ番組が?」

「でも、あれは低俗番組でして、人気は無いとは言え、
あの坂上ふゆみではキャラがあいませんよ」と山末が言うと

「それで良いんです、出さえすれば、坂上のギャラが貰えますから」
「でも、あの番組はAV女優がでたり、そのエロさが受けていますが、坂上には……」
と、山末は怪訝な顔をした。

「はい、承知をしています、坂上は言い聞かせました、
話題になるから、あれに出なさいと」

「でも、実は、あれは遅い時間ですから、大丈夫ですか?」
「多少の視聴率が取れれば何でも良いんですよ、深夜でも」
「でも、終わるのが深夜でも良いんですか、坂上を?」
強引な金城に、山末は手をやいていた。

「はい、放送が終わった後、山末さんは、どうされているんですか?」
「いつもの近くのホテルで泊まります」
「そこに、遅くなった坂上ふゆみを泊らせても良いですか?」
「えっ! 私が泊まるホテルに、坂上をですか?」
「はい、そういうことです」
「なるほど、部屋を二つ用意するということですね」
「いや、貴方と同室です」

「ど、同室……ですか」
「はい、坂上がお嫌いですか?」
「いえ、好きですよ、落ちぶれてもあの色気は好きですからね」
「それならは、ちょうど良い、坂上を好きにしても構いません」

「え、えっ!」
「私は、貴方が坂上ふゆみの熱烈なファンだと言うことを知っていますよ」
「そんなことまで…….」

山末は彼が何をしようとしてるのか理解できなかった。
「好きにするとは?」
「抱いてもいいと言うことです」
「ほ、本当ですか?」
それを聞いて山末は信じられなかった。
「だ、抱くと言う事はセックスもして良いと言うことですかね?」
「そう言うことです、まだイケてるふゆみを抱ける事は悪くないと思いますよ」
「ふーむ」

実は山末は隠れた坂上ふゆみのファンだった、妻も子供もいながら、
ふゆみが好きなのだ。
妻に嫌みを言われるのが嫌で、深夜にこっそりビデオ撮りし、
それを観て、オナニーをしていた。

彼女が歌いながらマイクを握っていて、
そのマイクが自分のペニスだったらどんなにかと思っていた。
そして、コンサートにも行ったことがある。

だが、彼は仕事柄、歌番組の担当ではない。
そのふゆみとセックスできるとは、本当なのだろうか。




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