「最後」の夜〜8歳女児の「こいびと」との「セックス」-4
しのちゃんの頬をそっと撫ぜ、にへー、と笑った唇に唇を押し当てる。今日だけでもう何度肺の奥まで送り込んだかわからない、しのちゃんの身体の中の空気が俺の胸腔に充満する。しのちゃんの小2おまんこにおちんちんを押し当てながらしのちゃんの8歳の息臭と唾液を味わう。早くも下腹神経が回復し、前立腺のあたりに軽く締め付けるような感覚がゆっくりと訪れる。
しのちゃんの身体に俺の股間をもう一段近づけ、左指でしのちゃんのぷにぷにと軽く弾力のある大陰唇を開く。ぱかぁ、と露出した、しのちゃんの薄くちっちゃな左右の小陰唇の間、サーモンピンクにぷっくりとふくれて下の方のヒダに薄黄色の恥垢が残る処女膜に、充血してあとは二回目の射精を待つだけの亀頭を押し当てる。くにゅ、と亀頭が処女膜を押し、再度ぬらぬらと漏れ出した先走り液がしのちゃんの8歳の処女膜を湿らせる。しのちゃんの学童体型のぽこんとしたおなかの息遣いが心なしか速くなる。むぎゅう、と締め付ける感覚が前立腺周辺から腰へそして肛門のあたりへ広がる。
「しのちゃん、俺……しのちゃん……大好きだよ、愛してる、俺の、俺の、世界一かわいいしのちゃん……」
く、くああ、うぎゅう。
ぶしゃっ、ずひゅっ、びゅっ、びゅびゅっ。しのちゃんの小2おまんこに、ついさっき射精したばかりとは思えないほど濃く大量の精液が放たれる。しのちゃんの無毛の恥丘を、クリトリスが隠れたままの陰核包皮を、厚さも幅も琴美や麻衣ちゃんのそれよりは遥かに薄く狭い小陰唇を、そしてしのちゃん的にはまだおしっこにしか使っていない、泌尿器でしかない「性器」を保護する処女膜を、26歳の俺の精液が白くねっとりと覆う。しのちゃんの小2おまんこのおしっこと未熟な膣臭に俺の精液の匂いが混じり合っていく。しのちゃんの幼膣への射精。挿入はしていないけれど、まだ8歳のしのちゃんの身体にはこれがせいいっぱいの、俺としのちゃんの「セックス」。ふたりっきりの寝室で、すべてを許しあった「こいびと」同士だけがする、互いに裸の身体を絡め合いその生々しいぬくもりや匂いやテクスチャーを感じ合うセックス。
急速に全身の力が抜け、思わずしのちゃんの身体に覆いかぶさるようにして倒れ込む。俺の胸の下で「おもーい」ともごもご言って両手で俺の背中をぴしゃぴしゃ叩くしのちゃんの唾液でみぞおちが濡れる。
「……しのちゃん、俺……最高に気持ちよかった……幸せだよ、大好きなしのちゃんと、いっぱいエッチなことして、こんなに気持ちよくさせてもらって…」
もごもご言いながら俺の背中に張り手をはわすしのちゃんの手が止まり、やがてひっぱたかれた辺りを同じ手が今度はやさしく撫でてくる。
「えへへ。お兄ちゃんの気持ちよさそうな顔、なんかかわいかったよ」
ようようと肘を立てて、しのちゃんの笑顔を覗き込む。あどけなく無邪気な8歳児の笑顔。すべすべの肌のぺったんこの胸。性感帯の上をくすぐったさの視床下部が厚く覆っている小2女児の乳首。賢者タイムに突入してもなお思う。俺は、しのちゃんさえいてくれれば後はもう何を失ってもいい。
「お兄ちゃん……」
「なあに、しのちゃん」
「お兄ちゃんの気持ちいい白いの、なんかベタベタする」
やべ。一回目の射精でしのちゃんの胸やおなかに飛ばした精液、そのままだった。二回目の射精はしのちゃんの小2おまんこを満遍なく、まるで片栗粉でごまかした安いカレーのように精液でねっとりと覆っている。26歳の男の精液にまみれた8最女児の裸。やべ、三回目の勃起が起こってきた。
「あ、ごめん……じゃ、じゃあ、お風呂入ろうか」