第二十八章 思い出づくり(画像付)-21
『お願いしますぅ・・・ああ・・・
ねぇ・・・入れてぇ・・・』
仁王立ちする筋肉質の男がヒップを持ち上げると、太いコックを突き刺した。
『ああっー・・・』
挿入される瞬間、叫んだ女と同時に香奈子も声を漏らした。
竹内の指がヴァギナに入ってきたからだった。
『ああっ・・いいっ・・いいっ・・・
もっとっ・・・もっと・・・』
激しく貫く動きに、女の叫びがリズムを刻んでいく。
『どうなの、香奈子っ・・・・香奈子っ?』
「ああ・・・いいっ・・・いいのぉっ・・・」
命じる言葉に、素直に声を返している。
『本当にいやらしい子ね、香奈子は・・・』
「あああ・・・」
イタブリも嬉しく感じる。
「分かったでしょう、香奈子・・・?」
マイクを通す声は、自分の名を呼んでいる気がした。
『あんっ・・あんっ・・・いいっ・・いいっ・・・』
バックで貫かれる女と区別がつかなくなっている。
『お前は認めるのよ、
自分が淫乱なメス犬だって事を・・・』