相姦-3
場所を変え舐めていると正輝の視線を感じた。ハァハァ声を漏らし恵の方を見ている。
(興奮しているわ。)
と恵は思いつつ、自分も興奮しているとの自覚があった。アルゥやグリィと時とは違う性的興奮を確かに感じていた。それはベガァ人達の時より高いと認めざるを得ない。
(これが、背徳感と言う物か?)
(家族同士で性的行為を行う事で余計に興奮するのか?)
と自分の状態を分析する。恵が涎を口の両端からおびただしく流して横咥えを続けているとグリィが、
「ボールを吸ってやれ!」
と指示してきた。恵は待ってましたとばかりにすぐに睾丸を口に含む。グリィがニャッと笑みを浮かべる。恵は睾丸を交互に口に含むと舐め廻す。
時折口から音を出し口に含んだり出したりすると再び口の中で睾丸を舐め回す。正輝が、
「あぁ、良いよ。母さん…」
と呟くのが聞こえた。その声を聞いて恵は更に熱心に玉舐めを続ける。そして自分もハァハァと声が出ているのに気付く。グリィが、
「もう、それ位で良いだろう。」
と声を掛ける。正輝の性器は更に大きく、固くなった様だと恵は思った。グリィは、
「今度は、坊主の番だ。」
「母親は仰向けに寝るんだ。」
と指示する。恵は睾丸から未練がましそうに口を離す。そしてゆっくりとテーブルに仰向けになった。グリィは、
「小僧、お前は母親の腹辺りをまたぐんだ!」
「お前が揉みたくて堪らない、母親のデカパイが掴める位置にな。」
と笑う。正輝は顔を真っ赤にして恵の腹部辺りに膝立ちするとグリィは、
「母親の乳首を見てみろ!立ってるだろう?」
「お前のコックを舐めて興奮したせいだ。」
と笑う。恵が顔を赤らめ、
「そんな事無い。」
「ただの生理現象よ。」
と反論するとグリィはクックッと笑い、
「見えすいた嘘を付くな!」
「アルファ人にも嘘つきがいるのか?」
と揶揄する。恵がムッとするとグリィはそれを無視して、
「小僧、先ず揉め!」
「激しくな、思いっ切りやれ!」
と指示する。正輝は大きな両手で恵の豊満な乳房を掴む。乳房は大きく到底手で全てを掴めない。両手を両乳房の乳輪辺りに添え揉んでいくが優しい。グリィがすぐに険しい表情になり、
「お前は、いつになったら学ぶんだ?」
「俺の命令に逆らえば、痛い目を見るんだぞ!」
「力を込め揉みしだけ!」
と怒鳴ると正輝は、
「ごめん…」
と恵に呟くと思いっ切り乳房を揉んでいく。恵はその激しさに喘ぐも、
「気にしないで、言われた通りにして…」
と声を掛ける。正輝はすぐに恵の乳房を揉むのに夢中になる。しつこい位に激しく揉みしだく。
(思っていた通りだ…)
(何て柔らかいんだ、そして大きい!)
と正輝は念願だった母親の巨大な乳房を揉めて、今の状況が気にならない位に夢中になる。グリィが正輝のがっつき具合に笑みを浮かべ、
「揉みながら乳首を吸ってやれ!」
と新たな指示を出すと正輝は恵の既に立っている乳首にかぶり付く。交互に音を立てて何度も吸っていく。激しくバキュームしながら。
恵はハァハァと喘ぐがそれが正輝に勇気を与え更に激しく乳首をバキュームする。グリィが、
「良いぞ、小僧!」
「二つの指で挟んで擦るんだ。」
と指示する。正輝は両方の乳首を言われた様に擦ると、
「ああ!」
と恵は声を上げ正輝の乳首を擦る両手に自分の両手を重ねる。正輝の動きが止まるとグリィが、
「勝手に止めるな!」
「お前の母親が感じてる証拠だ!」
と大きな声で叱り付ける。正輝は乳首を擦るのを再開する。恵はグリィの不興を買わない様に両手を正輝の手から外してテーブルに置くが、
「あっ、あっ!」
「むぅ、うっ!」
と声が漏れ、両手で口を塞ぐ。グリィが恵を見て頷き、
「乳首を潰す位に擦って転がせ!」
「指同士が付く位にな!」
と言うと正輝は躊躇いがちに乳首を擦り転がす。グリィが、
「潰せ!大丈夫だ!」
「お前の母親はドMだ!」
「それが感じる。」
とニタリと笑い指示する。恵が喘ぎながらも、
「違う…」
「そんな事無い…」
と抗議の声を漏らすも正輝が強めに乳首を擦り転がすと恵は顔を振り両手を拡げてテーブルを掴みながら、
「あー!」
「ああ!」
と声を上げ身体を反らせる。グリィが、
「潰し方が甘い!」
「指が付く位だぞ!」
と怒鳴る。正輝は二つの乳首を潰す位に擦ると転がしていく。恵は両手で口を塞ぎ必死に声を抑えるが、
「むぅー!」
「うぁー!」
と漏れる。正輝の乳首への責めは執拗で、恵は再び抑えらない高まりを感じていた。膣から愛液が漏れているのにも気付く。
(媚薬の火照りは収まるどころか、ますます激しくなる。)
(特に乳首と膣は熱くなるばかりだ。)
(なのに、そんなにされたら…)
と眉を寄せ切な気な表情で必死で堪える。グリィは、そんな恵の顔を観察しながら頷き、
「交互に潰しながら、吸ってやれ!」
「口の中で舐め廻しながらな!」
と指示する。正輝は二つの恵の乳首を交互に口に含むと吸い上げ舐め回す。吸っていない方の乳首は潰して転がしながら。恵は更に顔を赤らめ顔を激しく振ると、
「あぁ…」
「駄目…」
と吐息の様な声を漏らし身体を震わせ果てた。正輝は驚いた様に荒い息遣いで胸を上下させる母親を見つめる。グリィが、
「おめでとう!」
「初めて逝かせたな。」
と正輝を褒める。グリィは、
「次はお楽しみのプッシーだ!」
「母親の股を天井に向けろ!」
「母親の腰をお前の身体で支える様にな。」
と指示してきた。