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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第二十章 並んでバックから2-1

第二十章 並んでバックから2

「あああっー・・・」
桜さんの絶叫を聞いたのは何度目だろうか。

「おおっ・・す、凄ぇ・・・
 おおほぉ・・・・し、しまるぅ・・・」

秋生が桜さんのヒップを両腕で抱えるようにして、バックから腰を押し付けている。

その快感に歪んだ表情に、僕は嫉妬しているのを感じていた。
グイグイと締め付けるヴァギナも、マシュマロのような柔らかいヒップの感触も、遂さっき味わったばかりなのだから。

※※※※※※※※※※※※※※※

その前のプレイが思い出されてしまう。

『裕君っ・・・好き、大好き・・裕君っ・・・』
僕の身体にまたがりながら、愛を囁く桜さんを僕は心から愛おしいと思った。

『おおっ・・・ぼ、僕も好きだっ・・・
 さくらっ・・さくらっ・・・』

互いの名を呼ぶ興奮に包まれながら、僕は必死に腰を突き上げていった。

『ああっ・・いくっいくっいくっ・・・
 いっちゃうぅ』

桜さんは何度も背中をのけぞらせ、絶頂を味わっていた。

『はぁっ・・・あああっー・・・・』
そして最後に解き放った僕のザーメンを受け止めながら、果てたのだ。


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