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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十五章 香奈子様へ−その4(淫乱なメス犬)(画像付)-6

『香奈子っ・・香奈子ぉっ・・・』
愛おしい名を呼びながら、貫いていく。

『あひぃっ・・・ひっ・・・ひぃっ・・・・』
長い髪を振り乱して悶える後姿が、堪らなくセクシーに見える。

腕を伸ばし、顔を振り向かせる。

『どうだっ・・・・この格好はぁ・・・
犬みたいだろう?』

『ああ・・・・い、いやぁ・・・・』
羞恥心を煽る言葉で、香奈子の顔を真っ赤に染めてやる。

『犬だっ・・・お前は淫乱なメス犬なんだっ』

『いやっ・・いやぁっ・・・』
膨れ上がるサディスティックな感情で、激しく犯していく。

『最高だっ・・・ハハハハッ・・最高だぁ・・・』
勝利に酔いしれる叫びが、スピーカーを通して聞こえてくる。

「あふんっ・・んんっ・・・ 
ふんっ・・んんっ・・ああっ・・・」

理不尽である筈の言葉を、香奈子は心地良く聞いていた。

「あむぅ・・んん・・・
ああっ・・も、もっとぉ・・・」

くねらせる腰は両足が大きく開かれ、右手が花園を包むように隠している。
ジュポジュポと出し入れされる中指は携帯電話から聞こえてくる声に合わせ、動いていた。

『あふぅ・・んん・・・』

長い睫毛で覆われた切れ長の瞳が気だるそうに宙を見つめている。
左手の指を舐める唇の端から垂れたよだれがバストに落ちた。

『あっ・・・あんっ・・・はぅっ・・・
んんっ・・・んっ・・・んんっ・・・』

スピーカーから聞こえる曇った声も激しさを増していく。

(ああっ・・・いいっ・・・
もっとっ・・もっとぉ・・・)

頭の奥底からも聞こえる喘ぎ声はリアルな官能も運んでくれる。

「ああ・・・いい・・・いい・・・ああああ・・・」
香奈子の唇から笑みがこぼれる。

『お前は淫乱なメス犬だ』
男が耳元で叱ってくれる。

「んぐぅ・・・・・・んん・・・」

左手の親指を口にいれ舌を絡ませると、生臭い味が蘇ってくるような気がした。
振り向いた唇をおねだりするように差し出すと、
男は首を伸ばして奪ってくれた。

『あむぅ・・・んん・・・んふぅ・・・』
四つ足で繋がったまま重ねあう唇は、荒い息を漏らしながら互いを求めていった。

『おお・・・・あはぁ・・か、香奈子ぉ・・・』
『んふぅ・・・竹内さぁん・・・』

男の呼びかけに熱い囁きを返している。

『お前はもう、俺のもんだ・・・
放しゃしないぜ・・・』

『あふぅ・・・んん・・・う、嬉しい・・・』

理不尽な言葉を拒否する事なく受け入れている。
どんな時でも愛の表現に女は幸せを感じてしまうのだろうか。

『んふっ・・・んふぅっ・・んっ・・・んふっ・・・』
自ら舌を差し入れる香奈子は繋がった腰をくねらせ、リズムを取っている。

「んぐぅー・・・んんっー・・・」

(ああ・・・いいっ・す、凄く・・・いいっ・・・)

記憶の中で同じ官能を味わえる事が出来る今の香奈子も、両手の指で激しく自分の身体を苛めていた。

『お前は淫乱なメス犬だ。』
同じフレーズが何度も頭に浮かぶ。


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