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親友の母と…
【ショタ 官能小説】

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登場人物紹介-9

■翌日、私は夢を見ていたのではないかと思いました。憧れの麗子さんと蜜月の時間は私の妄想だったのではないかと…

確かめる為、私は広志宅に電話しました。

プルルル!プルルル!
何回も電話した事ありますが、この時は呼び出し音が響き渡ります。ドキドキしていました。


(はい!もしもし!)


声の主は麗子さんでした。


『あっ、勝徳です。き、昨日はあ、ありがとうございました。』


私は夢である事を確認したかったのでした。


(おばさんの方こそありがとう。素敵な時間だったわ。明日もいらっしゃいね?待ってるからね?)


小声で話す声を聞いて、麗子さんとの蜜月は夢ではなく現実だったんだと確信しました。麗子さんの声を聞いていると昨夜の事を思い出し、股間がムクムクと熱くなってきました。

明日行って広志にバレたら一巻の終わりです。おばあちゃんの家に行くと言っていましたが、私は確認したくなりました。


『広志はいますか?』


(いるわよ。待っててね。)


(勝徳!昨日は悪かったな。話合わせてくれて。)


広志は昨夜の事を謝ってきました。


『いいんだ。ところで昨日の礼をしてもらうかな。。。明日行っても良いか?』


(明日と明後日は駄目だ!ばあちゃんの家に行くからな!)


『そっか。泊まりで行くのか?』


私は更に詰めて聞きました。


(泊まりなんだ!ばあちゃん孝行さ!手伝いやら何やらで、従兄弟達も集まるからな!)


私は明日、明後日は広志が留守な事を確信しました。


『じゃあまた今度で良いよ。ゆっくりばあちゃん孝行して従兄弟達と楽しんでな?じゃあまた!』


電話を切ると私はテンションが最高調まで上がりました。
麗子さんとまた会える。どんな事が出来るのか。股間は更に熱くなってしまいドクドクと脈打つのが分かりました。

(おばさんのおっぱいが見たい!パフパフしたい!また舐めてほしい!挿れたい!)私の妄想、いや、ここまできたら願望でした。

目を閉じると麗子さんが私を誘ってきます。
何回も麗子さんで自慰行為をしましたが、この時はいつも以上に興奮し射精してしまいました。


■翌日、あまり寝れないまま朝を迎えました。
でも眠気は全く無く、目が冴えていました。

昼過ぎに広志宅に行きました。玄関の前に立ちましたが、胸の鼓動が聞こえます。保育園の頃から何十回と来ているのに、この日はいつもと違いました。

夜寝れなかったのは、親友の母である麗子さんと会っても良いのか考えました。広志にバレたらどうなる。親友を裏切ってしまう。麗子さんと関係を持ったらどうなる。一昨日の事は変えられない。でもこれ以上は。。。

私は麗子さんに謝り、保育園時代から変わらず、これからも同じ様に接してほしいとお願いしようと決意していました。

私は大きく深呼吸してチャイムを押しました。

ピンポーン!

チャイムの音がいつもより響いていました。


『あら、かっちゃん!いらっしゃい!』


『おばさん、こんにちは。実は…』


麗子さんは私の声を掻き消す様に


『待ってたわ!』


そう言うと私を抱き締めてくれました。

麗子さんの温かさと香りを感じ、大きな胸の感触が伝わります。

私は昨夜考えていた事。麗子さんに謝る事など全てが飛んでしまいました。妖艶な麗子さんに屈してしまっていました。


(もうどうなっても良い!)


私も麗子さんを抱き締めました。


この日、私は麗子さんと一線を越えてしまうのです。




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