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親友の母と…
【ショタ 官能小説】

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登場人物紹介-2

■綺麗な親友の母親、麗子さんですが、初めは友達のお母さんであり優しけど、口うるさいおばちゃんという認識でした。

料理やお菓子作りがプロ並みに上手く時々ご馳走になったり、広志と一緒に悪さをすれば、私も麗子さんに叱られました。

そんな麗子さんに女性を感じたのは私が小学6年生12歳の時です。思春期の入口で多感な年頃でした。

ある日の日曜日、いつものように広志の家に遊びに行くと、


『かっちゃん いらっしゃい!』


麗子さんは毎回こう言って私を出迎えてくれました。

リビングに通され、ふとベランダに目をやると純白の下着に赤い下着、黒い大人の妖艶漂う下着が干してありました。

ブラジャーのサイズは大きく、パンティは小さく、ガーターベルトもあり、見た事も無い大人の下着に股間が熱くなった事を今でも覚えてます。


(おばさんはこんな下着を着ているんだ。。。)


私の頭の中は、エロい大人の下着を着た麗子さんを妄想する様になり、おばちゃんから綺麗な女性に変わっていったのです。

以来、広志の家に行く度にベランダを確認し、麗子さんの下着をチェック。麗子さんを見て下着姿を妄想する様になっていました。
下着を干していない時はガッカリでした。。。



■翌年、中学生になると月1〜2回程、土曜日に私は広志の家に泊まる様になりました。
これはお互いの母親が相談して決めた事です。中学生の多感な時期に外泊は危険ですが、息子を想い勉強や遊びの時間を作ってくれました。

広志の家は4LDKのマンションでした。
広い家に母子で2人暮らし。
私も母子家庭でしたが、アパート住まいで間取りは2DK。

同じ母子家庭でも住まいには大きな差がありました。

数年後、この4LDKの大きな部屋が愛欲の部屋に変わるとはこの時は想像出来ない事です。


■月1〜2回の広志の家に行く事が、中学時代の私の楽しみに。夕方行くといつもの様に


『かっちゃん いらっしゃい!』


と麗子さんが出迎えてくれます。夕飯は麗子さんの手作りご飯。本当に美味しかったです。

親の思いに勉強がありましたが、私と広志では学力に差があったので勉強なんてしません。TVゲームをしたり、漫画を読んだり、夜中にギルガメシュナイトを見たりして遊んでいました。お菓子やジュースを飲んで、いつの間にか寝て朝になるパターンです。

麗子さんの下着姿を妄想する事は楽しみでしたが、分別が付く年頃の中学生。親友の母親と進展があるはずも無くあり得ない事であり、広志の家に行き、麗子さんの手料理を食べて夜通し広志と遊ぶ事がとても充実した時間でした。


■中学3年生になりました。
麗子さんの下着姿を妄想する事は続きつつも、麗子さんは憧れの綺麗な親友のお母さんであり、たまに会うだけで幸せでした。
この頃は同級生に恋心を抱く普通の少年でした。
しかし、恋心を抱くだけで行動に移す事もなく気弱な性格は相変わらずです。

広志は女子に告白されたけど、断ったと言っていました。
私には無縁の世界です。。。

ある日曜日、広志に偶然会いました。


『勝徳、家に来いよ!遊ぼうぜ!』


『おおっ、行くわ!』


私は広志の言われるまま家に行きました。

広志は鍵を開け広志の後に続いて家にあがりました。


『母ちゃん帰った!』


『おかえり!』


麗子さんの甘く透き通った声が聞こえます。

次の瞬間、奥の部屋から出てきた麗子さんを見て雷に撃たれた
衝撃を受けます。

下着姿にスケスケのキャミソール姿だったのです。
ブラからこぼれそうなたわわなおっぱい。締まったお腹。
初めて見る綺麗な生足は私を惑わせました。


『かっちゃん?!』


麗子さんは私を見るなり慌てて奥の部屋に戻りました。


『かっちゃんが来るなら来るって言いなさい!』


『いや偶然会ったんだよ!』


広志は言います。

麗子さんは申し訳無さそうに


『本当にこの子は!かっちゃん、ごめんなさいね!』


麗子さんは謝って来ます。


『何やってんだよ。汚ねぇもん見せんなよ!』


広志は呆れ顔で言います。


(汚いもんか。世界で一番綺麗だ!)


私は広志の言葉を掻き消す様に心の中で叫びました。


■麗子さんに憧れを抱きながら過ごしていましたが、麗子さんの下着姿が忘れられなくなり、麗子さんへの思いが再び強くなりました。

中学3年生の少年に美熟女の下着姿は猛毒でした。


中学生3年生の頃には、自慰も覚えて暇さえあればオナニーの日々でした。オカズはAVやアイドルではなく麗子さんです。

夢精もこの頃に経験しました。
下着姿の麗子さんが、私に迫って来るのです。


『かっちゃん、こっちにいらっしゃい。』


妖艶な麗子さんに誘惑されますが、そこで目が覚めパンツにはベットリと精液が付いています。

もう1度だけ麗子さんの下着姿が見たいと私は思いながら中学生活を送っていました。





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