投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最初へ 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 155 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 157 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最後へ

第二十四章 香奈子様へ―その3(自分から)(画像付)-2

※※※※※※※※※※※※※※※

『愛する香奈子様へ』

竹内が綴る自分の名前も、もう気にならなくなっていた。
むしろ男の表現を待ちわびるようになっている。

『このメールを読む頃には、あなたも自覚されている事でしょう。

そう、あなたは認めている筈です。
セックスが気持ち良いものだと。

添付ファイルの映像は、あなたが喜びに目覚めた瞬間を映しています。
どうか目を反らさないで御覧ください。

改めて興奮して頂ければ嬉しく思います。』

文章を読み終え再生のボタンを押すと、例によって数秒のもどかしい時間が過ぎていく。

「ああっ・・・こ、こん・・・な・・・」

暗闇になった画面に香奈子の心もリセットされるようで、予測していた筈なのに現れた映像を見て声を漏らしてしまう。

『ああっ・・・い、いやぁっ・・・』

携帯電話のスピーカーから曇った声が聞こえる。
その顔は今にも泣き出しそうで、荒い息も間断なく漏らしていた。

『はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・』

『フフフ・・・』

見上げる男は頭の後ろに腕を組み、ゆったりとくつろいでいる。
ソファー脇の床にじかに横たわり、香奈子の動きを待っていた。

濃いワインレッドの絨毯に寝そべる竹内の腹はボッテリと膨らみ、ヌラヌラとした汗を光れらせる姿はトドを連想させる。
その上にまたがる香奈子は、長い足を持て余すように内股で腰を浮かせている。

『はぁっ・・・ああ・・はあぁ・・・』
興奮がおさまらないのか、荒い息は益々激しくなっていた。

『どうした・・・・早くしないか・・・』
男は香奈子の手を取ると、自分のペニスを握らせた。

『あっ・・・・あああっ・・・・』
コックの脈打つ鼓動をじかに感じた香奈子は、思わず声を漏らした。

『フフフ・・・・何を怖がっているんだ・・・・』
動揺する表情を楽しむかのように、男は言葉を投げていく。

『さっきまで、
美味しそうに咥えていたじゃないか・・・』

腰を浮かすと亀頭の先端をヴァギナに当ててやった。

『あぅっ・・・・』
ビリッとした刺激に、香奈子は顔を仰け反らせて反応した。


母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最初へ 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 155 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 157 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前