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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第十九章 並んでバックから-7

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さっきのプレイが脳裏をよぎる。

『映見さんっ・・・映見さんっ・・・』
騎乗位で私を抱きかかえ、突き上げる新藤さんの背中に爪を立てながら、私も願いを口にしていたのだ。

『え、映見・・映見って・・・呼び捨てにしてぇ】
このフレーズは男達を刺激するのか、新藤さんのコックが更に膨張し動きが激しくなった。

『う、うおっぉー・・・映見っ映見っ・・・
 あぁ、嬉しいよっ・・・・映見ぃ・・・』

『ああっ・・私もっ・・・
 剛さんっ・・・嬉しいっ・・剛さんっ』

夫と違う男に呼び捨てにされる。
言葉に刺激されるのは、男だけではないことを私は知った。

渦巻く興奮の中で私と新藤さんは、絶頂への階段を昇って行った。
彼のザーメンが私の中で放出されると、私は思いきり叫ぶのだった。

『アアアアアー・・・・・アアッー・・・・』
あまりの快感に頭の中が真っ白になり、空中に浮かんでいるようだった。


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