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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十三章 香奈子様へ その2 (初めてのフェラチオ)-7

ぎこちない動きが返って新鮮で、いじらしい仕草に欲情がムクムクと膨張するのだ。

『あふぅ・・・んん・・・
むぐぅ・・んっ・・んんっ・・・』

(おおお・・・香奈子が・・あの香奈子が・・・)

ペニスを咥えている。

上品で清楚な唇がグロテクスなコックを頬張り、飲み込んでいく。

十七年間、夢に見続けていたシーンである。

唇を滑らせる度に豊満なバストがユサユサと揺れている。
右手で触れてみると、先端の塊が硬くなっていた。

コリコリした感触が堪らなくて、左手も伸ばしてみた。

『んっ・・・あはぁ・・・』
ビリッと走る快感に反応した香奈子は、コックを吐き出してしまう。

『あっ・・・やっ・・あっ・・・』
ゴツゴツした指は愛撫をやめる事なく、クリクリと刺激を送り続ける。

『ああっ・・・あっ・・・』
男の腰にしがみつく香奈子が小刻みに声を出している。

(ああっ・・・いいっ・・気持ちいいっ・・・)

液晶画面を見る香奈子の耳には、自分の叫びがハッキリと聞こえていた。
記憶を取り戻した今は、次に何を望んでいたのか手に取るようにわかるのだ。

反応をひとしきり楽しんだ竹内がバストから離した両手を頭に添えてやると、それが合図の如く香奈子はコックに指を絡ませた。

『咥えろ・・・・』
笑みを浮べ、屈辱的な命令を下す。

「ああ・・・・・。」
液晶画面を見る香奈子の胸に、切ない想いが広がっていく。


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