入澤研二-1
俺は入澤研二、都内に住む高校３年性、清楚で美人な姉の躾調教師だ。身長173cmで中肉中背の普通体型で特にスポーツを熱心にやっていたわけでもなく、テニス部を3年間所属していたがそれも5月で引退した。
家族は両親と3歳上に大学３年性の姉、美奈子の４人家族だ。両親は現在、海外赴任中で今は都内の自宅に姉と二人暮らしだ。
現在は受験に向けてもう勉強中なのだが、自分の性癖が邪魔して勉強に集中できないでいる。
それは自分がものすごくサディストなことSM的なセックスでにないと燃えない
のだ。
これまで数名の女子とお付き合いしセックスもしたが、研二の性癖に着いて来れない子や逆に研二が気にしてしまい本気の関係になれず、別れてしまった。
研二は特殊な能力を持っていて、女がマゾなのかサドなのかが、なんとなくわかるようになっていた。しかも、その子のマゾレベルやサドレベルもわかってしまうのだ。
この能力に気付いたのは高校３年生になった5月ごろのことだった。
きっかけは研二の家に来ている家庭教師の先生だった。
家庭教師は大学院に通う24歳の明日香 といい、週2回で半年くらい前から来てもらっている。研二は成績が悪いわけではないが親が受験生だからといいなんとなく用意したのだった。
家庭教師を行う際に、明日香は自分のパソコンを持って来ており、授業に使ったり、空いている時間で自分の課題作成に使ったりしていた。
それは今までなんとなく研二が
（明日香先生はマゾかな、しかも結構なマゾだと思うだけどな！）
と思っていたが、確証はなかった。
普段ははっきりとしていて、どちらかというと強いイメージだった。
5月に勉強をしている最中に、明日香のパソコンが急に開かなくなってしまった。
研二が見てあげ、キャッシュが溜まりその影響で不具合を起こしていた。
パソコンの復旧作業中に明日香がトイレに行行き、その間に研二はログを調べたり、保存データを調べ一部を自分のパソコンに転送したのだ。
研二は驚いた。明日香が見ていたのはSMの動画が集まるサイトでしかもよく見ていたのは女の人が男に縛られたり、鞭で叩かれたり、蝋燭を垂らされたり、浣腸されたりしていて女の人が痛みや苦しみ耐えながら、そこから絶頂に達している動画がほとんどだった。
もしかしたらと思い、写真のフォルダーを見ると明日香が縛られていた写真と動画を発見して自分のパソコンに転送した。
研二は
やっぱり自分が感じていたのは間違っていなかった。
（明日香先生なら、俺の性欲を満たしてくれるのではと思った。）
研二は今度の金曜日の夜に明日香先生を奴隷にする計画を立てた。
金曜日の夕方から姉の美奈子は彼氏と旅行に出かけることになっていて、日曜日の夕方まで帰ってこない予定だった。
（絶対、この日に明日香先生を先生から奴隷にして、ご主人様と言わせたい！）