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人妻ハメ好きの友人
【熟女/人妻 官能小説】

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愛が交わる場所で-6

「あぁっ‥‥!んぅっ‥‥!んはぁんっ‥‥!んあぁっ‥‥!」 

 喘ぐ小夏と突く遥太。これもまた、買い物同様に勝負であって勝負でないことだ。

「んぁっ‥‥!あぁんっ‥‥!あぁっ‥‥!んぅっ‥‥!」

 それでも、小夏を絶頂に導く為に少しでもリードを取ろうと遥太は話題を振る。

「あ、そうだ‥‥!小夏は僕に告白してましたけど、付き合ったら相手に求める条件とかあります‥‥?」
  
「あぁんっ‥‥!えっ?そ、それは‥‥ぁぁんっ‥‥!」

 遥太の問い掛けに小夏は困惑した様子で固まるが、堪えられず甘い声だけが漏れる。

「無いんですか?」

「た、大切にして‥‥欲しいの‥‥!」 

 小夏は四つん這いのまま、意を決した様子で遥太に告げる。

「私、寂しかったんだからっ‥‥!あの人と違って放ったらかしになんてしないで欲しい‥‥!」

 今、小夏の顔は見えないが、心の底から感情を絞り出して言っているように遥太には思えた。

「だから遥太は、私のことを放っておかないでぇ!私を、一人のオンナとして愛して!それでそれで!ずっとずっと大切にしてぇぇーー!」

 小夏からの想いを受け取った遥太は、

「うんっ‥‥!大切に、大切にするよ!小夏‥‥!」

 同意しながら一心不乱に腰を打ち続ける。

「あぁんっ!それでっ!それでっ!今は、私のオマンコを遥太の精液で染め上げてぇぇー!」

 先程の願いの続きを口走る小夏。 

「あんっ、好きぃ遥太!遥太のこと大好きなのぉ!あぁんっ!」

「僕も、好きです!小夏のことが、他の誰よりも好きです!」

「あぁんっ!嬉しい!遥太、遥太ぁっ!好きぃ!」

「小夏、小夏、小夏‥‥!」

 セックスしながら想いをぶつけ合う二人。そこに誰が介入する余地はない。互いに求め合う時間は二人だけのものだ。

 これからもその時間は続くことだろう。だが、その前に一旦の一区切りが着く時が訪れる。

「あぁんっ‥‥やぁっ‥‥イッ‥‥!き、きちゃう!あぁんっ!私、イッちゃう‥‥!やぁんっ‥‥!」

 小夏の言葉を聞いた遥太は、待っていたとばかりにラストスパートを掛ける。

 ――パンパンパンパン‥‥!

 ピストン運動ですっかり膣内で膨張した遥太の竿は、射精しようと発射間近の体勢に入った。

「くっ‥‥!出すよ小夏‥‥!」

「あぁんっ‥‥来て、来てぇ!私の膣内でいっぱい出してぇぇ!」

 小夏の嬉しい悲鳴の懇願を受けて遥太は二度目の射精に到達する。

「くぅぅっ‥‥出る‥‥うぅっ‥‥!」

 ――ドビュッ、ドビュルルル!!

「あぁぁぁぁっーー!!遥太の温かい精液が‥‥!いっぱい、いっぱい出てきてるぅ‥‥!」

 遥太が射精した瞬間、小夏も絶頂に達する。四つん這いの姿勢で腰を反らせてビクンビクンとその場で痙攣する。

「うぁぁっ‥‥!」

 ギュッとしまった膣内に遥太は残りの精液も射精する。出し終えると、呼吸を荒げながら遥太は自身の竿を引き抜いた。

「はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥遥太の精液‥‥私の子宮にいっぱい‥‥♪」

 小夏は自身に一部掛かっている液体と同じ液体が自分の膣内に入ったことで四つん這いの姿勢のままで悦んだ。


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