投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

おさわりしていい?
【ロリ 官能小説】

おさわりしていい?の最初へ おさわりしていい? 2 おさわりしていい? 4 おさわりしていい?の最後へ

バレなければイイんでしょ?-3


 もうぼくのチンチンは、ささチャンのおマタをつついてるとか、さわってるとかではなかった。

 (ぼくのチンチン、ささチャンのおマタに入ってるよ)
 チンチンをもっと奥に入れたい……と思ったけど、おマタの入り口付近をぐるぐるするだけだった。
 ちょっと顔を上げただけで、そこでママたちがさいころを転がしてるようすが見えてる。
 (勢いつけ過ぎて、ささチャンが『痛いっ!』なんて言ったりしたら、絶対ささチャンママが見にくるもんなぁ……)

 さっきまで、ささチャンとエッチなことしてる姿をママたちに見せたい、なんて思っていたのに……ぼく、ヘタレだな。

     ○

 「あのすごろく、どうだった?」
 帰りの車の中で、ぼくはママに聞いた。
 「うーん、」ママはうなった。「想像以上に問題点あがったわよね。ゆきじとやってた時は、ルールが単純ですぐ覚えてもらえると思ったけど。」
 「そんなにわかりにくかったかなぁ……」

 「ん、で、ゆきじ。」ママの口調が厳しくなった。「きみ、ささチャンがイヤがること、しなかったでしょうね?」
 ぼくはビビった。「し、してないよ。」
 「そうなの?なんか……きみ、ささチャンをずっと放置してるみたいだったからね。」
 そういうママの言葉が意外だった。(ママたちの視点からは、ぼくたちそんなふうに見えてたのかよ……。)

 「ゆきじは……」もはやママは叱責モードだった。「女の子の扱いがガサツだからね。今度ささチャンがウチに来たら、ちゃんと相手してあげるのよ。」
 「はい……」ぼくは神妙な感じで返事したけど、心の中では跳ねまわってた。

 (ささチャンがウチに来たら……今度は、いっぱい舌でさわってあげよっと……。)


  【おしまい】
 


おさわりしていい?の最初へ おさわりしていい? 2 おさわりしていい? 4 おさわりしていい?の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前