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ほろ酔いな悪戯
【同性愛♀ 官能小説】

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〜美里〜-1

やった!美希が来る事になった!嬉しい…あ、おつまみ作らなきゃ
早く会いたい

こうして美希が来るまでに私はおつまみを作りながら軽く掃除をするー

PM8:30
ピンポーン…
美里 きたっ!大丈夫だよね?変な所ないよねっ?

ガチャー


美希 よっ!

美里(いつも通り装って)よっ!
(ドキドキ)

美希はあまり呑めないのにおつまみや酒を買ってきたようだ。
私が呼んだのにきっと遠慮したのだろう
キュンー

思わずキュンとしてしまった

平静を装いながらいつも通りの習慣を促す。
そして乾杯したー

美希は時には笑い、時にはグチを言いながら荒れていた
一本目で既に顔が赤くなる美希はとても可愛い
きっといつもながら2本目ラストあたりで翌朝記憶ない〜と泣きつくんだろうな〜笑

美希 美里隊長!私はトイレを借りたい所存です!

そう言いながらトイレへ行った
ホラ、もう酔ってる笑

やれやれと待っていたら突然美希が首に腕を回しながら雪崩れこんできたー

ドキン!ドキドキドキ…
ヤバい!胸の鼓動が…!…
もう良いや!美希は酔ってるし今日は楽しもう!!

と一緒にじゃれた
数分後ー

美里 はぁ…はぁ…あー楽しかった!美希、もう良いでしょ笑
起きて呑も!

美希 …

美里 おーい!寝ちゃったのー!寝るならベッド行くよ〜!

美希 起きれない〜抱っこして〜!ムニャムニャ…

美里 これはダメなやつだ…
もー、抱っこは出来ないから腕を回して!ホラ、行くよ!

美希の上半身を無理矢理起こしたー
が、力の抜けた美希は重くて一緒に倒れそうになったー

フワッ…
美希の匂いがする…トクン、トクン…

ずっとこのままなら良いのに…


こうしていたいけどこのまま寝てもお互い体痛くなるからベッドまでひきづって行こう…

美希の腕を首に回してひきづる美里

美里 お…も…!もう少しでベッド…

ベッドを目前にしたら力尽きて一緒に倒れ込んでしまう二人
まるで抱き合っているかのようにー


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