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人妻略奪 〜巨乳元気妻 綾子編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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「エピローグ」-1

あの日。初めて沖田の精液を子宮に流し込まれたわたしは、肉欲に溺れた。しかしそれ以降、沖田に中出しはさせていない。怖いからだ。

夫は私とセックスする時には、千晴さんを抱くときと同じように、イボ付きのコンドームをはめるようになった。まだ2人目は考えていないみたい。

沖田とは毎回避妊具を使用している。しかし安全日の数日だけは、ナマを許しているので、あの男の精子で妊娠してしまわないかどうか不安もある。

沖田とは身体の相性が良く、気を失うほど絶頂する時がある。いつかの排卵日の時、沖田のアパートで散々乱れ狂ったあと、まだ射精していなかった沖田がゴムを外し、ナマで入れられたような気もする。その後どうなったのかハッキリと覚えておらず、記憶が曖昧だった。

そんな私は今、ある男のアパートに向かっている。さっき娘を幼稚園に送り届けたばかり。沖田の仕事場の先輩で、20歳の沖田より5歳年上の男だ。平日、頻繁に沖田のアパートに通っているわたしを、ある日見かけたらしい。沖田と同じく仕事は夜間の肉体労働なので、昼間はアパートにいる。

その男はわたしを脅迫した。沖田には内緒で、自分とも肉体関係を持てと。悩んだ私は夫には言わず、千晴さんに相談した。千晴さんは「物は考えようで、沖田やその男のように、午前中に時間を作れる男は、私たちみたいな主婦にとって好都合かも」と言った。

私を脅迫した男は、沖田よりも体が一回り大きく、見た目も強面で、腕も相当太かった。こういった見た目がヤバそうな男に無理やり犯される姿を想像すると、背筋がゾクゾクしてしまう。私は身体の相性を確かめるため、その男の部屋を今、ゆっくりとノックした。

この時の私はまだ何も知らなかった・・。私の身体を気に入ったこの男は、私をこの部屋に数日間軟禁し、避妊具も一切使わず中出しを繰り返した。撮影した動画をばら撒くとか、家族に危害を加えると脅迫され、逃げ出すこともできなかった。そしてこの先、私はこの男の子供をお腹の中に宿すことになる・・。

人妻略奪 〜巨乳元気妻 綾子編〜



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